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飛行機ビューン!


こんばんは〜。久しぶりに此方のブログで日記を書くよ!






※私の個人的感想なのでその辺りは御了承下さいませ。万が一気分を害されましても対応致しかねますので、自己責任でお読みくださいませ。








1日〜8日までチェコとフランスに行ってきました!チェコはプラハ、トレボンを中心に、フランスはパリです。元々イギリスにも寄る予定でしたが、フランスに居る時間を増やしたので行きませんでした。

そんなこんなで始めての海外旅行に行ってきました!

チェコもフランスも日本とは全く違う景色で、規模も相当な物でした。まるで絵画のような雲です。流れが早い!光の射し込みは加減は正に天使の足跡ですね!
建物は古い建築を大事にしてるのがよくわかります。この辺りは地震がないらしいから、ずーっと残していけるんだね。これも日本との違いだと思います。

ではでは更にザクザクっと内容をば。

今回の旅行は、そもそも私の兄が現在チェコに行っているので会いに行くというような流れだったので、一番の目的はそれなんです。

チェコ:日本→フランス(シャルル・ド・ゴール)→チェコ(プラハ)という具合で乗り継ぎ、まずプラハに泊まりました!ここでお兄ちゃんと合流!
しかしまあチェコ語全くわからない!英語も覚束無い!そもそもオフシーズンのせいなのかそうでないのか、日本人(というより東洋人)だからってことで物凄い珍しげな周りからの視線が刺さってきました…。お兄ちゃんがいないとチェコの電車とかバスはかなり難しかったと思いますね…。何せ、英語も通じにくいんです。チェコは第一にチェコ語、第二にドイツ語が通じやすい国だそうで。

食事は美味しいです。お酒も美味しいです。ビールは日本より遥かに美味しい。それから、水よりビールの方が安いよ!
ご飯はどれも塩分が効いてるものがほとんどでした。プレッツェル?もしょっぱかった。

プラハに泊まって、次の日はトレボンへ。
路面電車を使ったりバス使ったりしてお兄ちゃんの居るトレボンに到着、そこでも一泊。お兄ちゃんのお世話になってる先生にご挨拶して、夜に食事してホテルに帰ったら玄関閉まってて入れなくて明かりが窓から見えたから必死にガラス叩いて、そしたら気づいてもらえて、中に入れてもらいました。(ブザー長押しが正解だったらしいんだけど全く知らなかった\(^o^)/押したんだけど長押しだと知らなくてwww)あーもうどうしようかと思ったよ…。

プラハでは、有名だという人形劇を見たんですけど、子供向けの狸のお話らしかったのにもかかわらずよくわからなかったwwwチェコ語がわからなくてもいけるかなあと思ったんですけど、そもそも海外は色々激しすぎじゃありませんかwwwそれと、狸というより熊に見えたよ!熊だよねあれ!

それからプラハ城にも行きました。このお城、お城に着くまでの階段がものすごく長い!ようするに山にあって、坂がね…すごいんだ…。もう流石に息が切れます。でも登った後の景色とかは最高です。道中、楽器弾いてる人が結構いたので耳も楽しめました。プチオーケストラのようです。流石チェコの音楽!レベルが高い!フランスでもメトロで見かけたよ!

フランス:チェコから、シャルル・ド・ゴール空港に戻り、フランスのパリへ。お兄ちゃんはトレボンの方に戻ったのでお母さんとお父さんと私の三人でパリ上陸…。フランス語話せないし英語のほとんどスキルなし状態での入国です。
フランスのパリは完全な中心地だったのですごく人がいっぱいでした。とくにオペラ座は人通りもありますね。ただそのせいかすんごく治安が悪くて、スリが多発してるからずーっと警戒してなきゃいけません。夜は浮浪者がうろうろいるし、所謂、コジキの人もいました…。建物とか人の見た目とかは良いかもなんですけど、中身はすごい現状でしたよ…。スミマセン、私は正直もうフランスには行きたくないと思いました。
トイレとかも酷くて使いたくない所もあって個室に入って使わずに直ぐ出てきたりしました…それもルーブル美術館でさえ同じ有り様…。
そしてフランスの人というのはプライドが高いらしく、もうフランス語の話せない日本人になんて全く扱いが酷いです。ツアーで行くならいいのかもしれませんが、個人でフランス行くのはオススメしません。絶対。
お店に入っても、高確率で嫌な顔をされますし、早く帰れオーラがヒシヒシと放たれます。というか、あれは区別ではなく、差別でした。たった数日ですが、私は差別というものがあんなに辛いことだとは知りませんでした。本当に嫌で、最低でした。
確かにフランスもたくさん良いところがあるんだと思います。建物も、文化も、すごいんだと思います。でも、私はそれ以上に、フランスという国が嫌いになりました。そう思われる国って、果たして、良い国なんでしょうか?
それとね、ルー/ブル美術館。とても楽しみにしてたんです。でもね、ここもなんだかすっごく高飛車な飾り方というかね、もう、「ここに飾られている作品達は、幸せなんだろうか?」と、すごく疑問に思いました。確かに、セキュリティとかしっかりしてるのかもしれない、多くの人に見てもらえるかもしれない…でも、あの現状が、本当に幸せなの?
作品って、そういうものなの?…私は、とても悲しい気持ちになりました。
でもね、モナリザとか ミロのヴィーナスも本物見れたよ。モナリザはすごかったな。見たとき、微笑みがとても暖かくて。
そう思える作品が見れるのに、何故悲しい気持ちにならなきゃいけないんだろう。

スミマセン、ちょっとあまりにも衝撃的だったんです。チェコもですけど、特にフランス。そんな感じな今回の、初めての海外旅行…。
なんか、一皮剥けた気がします。一歩大人になった気がしました。

まとめておきますと、フランスはベルサイユ宮殿、エッフェル塔、凱旋門、ルーブル美術館に行きました!




ええとですね、とりあえず、海外旅行に行くならツアーの方が良いんだと思いますよ!
私は、日本に居たいですね!日本で生きて、いつかの日には、日本の地で一生を終えたいなと思いました!



それでは、長々と失礼しましたー!



※感想はあくまで個人的な意見です。決して、他国を誹謗中傷しているわけではありません。
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