35

身体が痛い
それでも貴方が居ないのを想うよりずっといい

忙しいまま

記憶が薄れるのを待つだけ

夢にさえ出てきてはくれない貴方を


34

彼が部屋に居ないのは僕が付けた傷のせい
そういう事だと

勘違いしそう

そうだったとしたら

本当はとても苦しまなければならない筈なのに
嬉しい
一緒に居たあの子とはどうなったのなんて
聞ける筈もないけれど

ごめんねやっぱり好きなんだ

33

何時までもなんて望まないから
貴方との時間を下さい

会いたい
会いたい


最後の言葉はなんだっけ

32

大丈夫
俺の気持ちや言葉なんて
全部嘘だから


そんな風に綺麗でいないで

たくさんたくさん、嘘を吐きたくなってしまうから

31

勝手にこんなに苦しい

会いたい声が聞きたい触れていたい

その緑に混ざりたい
そう言って黄色が煩い

自分の中に黄色の部分が
そんなにあるなんて知らなかったんだ
ヤマト、ワタシは此処です
貴方の夢にまだ置いてくれてありがとうございます
今すぐそう言って笑わせたいのに


絶対にできない

愛していますヤマト

終わりの日から[5]
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