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2/27

今月中旬にお友達の所でBSR合宿してきました。BSR新作出る度に開催してるんですけどいつもお世話になってます…!

で、友達Bは筆頭、私が左近ちゃんドラマルート、友達Cは左近ちゃんアニメルートをやらせていただきまして(友達Aはソフト所持者の為この日は見学)。
そわっそわしながら「左近…やってもいいかな…?」ってやらしてもろた訳ですが、その場にいた全員が「左近可愛い…」って一致してちょっと嬉しかったです。私自身こんな可愛いわんこだとは思ってなかった。

で、ゲーム感想というかなんというかですが、事前情報からなんとなく思ってたけど実際プレイしてみて「おかん(大谷さん)と息子(三成)とペットの犬(左近)」みたいなイメージに落ち着きました。多分秀吉さまと半兵衛さまはおじいちゃんおばあちゃん。

そして皆が順調にさこかつ(かつさこ)に流れていく中、案の定私は一人でさこみつに震えてました。いや、掛け算じゃなく足し算感覚というか兎に角左近ちゃんがわんこで可愛かった…。
個人的にはドラマルートよりアニメルートの方がが非常に美味しゅうございました。左近を救ったのが三成なら、三成を救うのは左近。っていう対比がね。やっぱりBSRでも佐和山主従に転がされる運命なのか私は…。

でも、BSRのさこみつは左近ちゃんの完全なる片想いって感じなのかぁ、とも思ったり。むその佐和山みたいな相思相愛にはならない気がする。むその方がいちゃつきすぎなのかもしれないけれど。

またさこみつクロスオーバーも書いてみたいですね。左近×2が酒飲みつつ延々自分のお殿様自慢という名のノロケ大会してそうで…。その背後に殺気纏って獲物構えた主×2が立ってる図が浮かんでは消え浮かんでは消えしています。

2/11

140文字で書くお題ったー(http://shindanmaker.com/375517 )さんにて挑戦したSS3つ。


●とにょで『最後の言葉』

どうしても口に出来ない言葉があった。同時に男が言うことも許さなかった。我等は主従、斯様な感情は不要だと。互いに蓋をして見ない振りをしてきた。だというのにお前は最後の最後で主の命を破るのか。自分だけ楽になって俺の声など聴かないままで。
(愛しています、そう告げて男は硝煙に消えた)


●みつなりちゃんで『君の傍』

珍しく真面目に仕事をしていた広い背中に思い切り寄りかかる。字が歪んだでしょう、と小言が聞こえたがそれは無視した。あと少しで片付きますから今暫くお待ちください、と苦笑混じりの声音には上衣の裾を握ることで応え、振り向いてくれる時を待つ。この時間が嫌いではないと気付いたのは何時からか。


●さこみつで『全部全部、君のせい』

普段ならあり得ない失敗を繰り返す自分に嫌気がさすものの、こればかりはどうしようもない。書き損じが増えたもの、些細な行動が気になるのも、妙に心臓が騒がしいのも。理由はよく分からないけれど、原因だけははっきりしているから性質が悪い。それでも決してその諸悪の根源を手放せはしないのだ。
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