猫背の日常

[2015/8/15 21:12]
朝まで踊る夢だけ見せて

こんばんは、ビフナイト塗らなきゃ。紅音です。ニキビが…うう…痛い…。

話題:片想い


「(顧問に近付く)」

顧問「一緒に練習してきんさいな(小声)」

「いい('-' 三 '-')」

顧問「なんでだいな(´・ω・`)行ってきんさいよ」

「いい、なんかもう、満足だもん」

顧問「なんでー(´・ω・`)」

「…言うとしたら10月です。10月、誕生日じゃないですか。プレゼントにそっと忍ばせます、手紙を。シャッポちゃんを参考にして、便箋一枚にありったけを込めます」

顧問「でも手紙だと返事がなかなかもらえんじゃん(´・ω・`)」

「いいよ、返事は別に、なくてもいい」

顧問「いけん(方言で駄目の意)そんなん(´・ω・`)」

「いいの!これは私の気持ちなの!」

......................................

顧問「じゃあ10月に二人(紅音と八神君)しか来ん自主練セッティングするわ」

「いい!いらないです!渡すだけだもん、スッとできるよ!」

顧問「言わないの?」

「手紙に込めますって!」

顧問「…わかった(´・ω・`)」


ちなみにこの会話はすぐそこに八神君がいたので、ひそひそ声でしておりました。


話が少し変わりますが、私がシャッポちゃんの腕を掴んで「シャッポちゃん腕冷たい!」って言ったら八神君がすげえ自然にシャッポちゃんの腕に触れて「あ、本当だ。ひんやり。ていうかすべすべ(´ヮ`)」って言ってて、なんか、なんかもうアアアアアってなった。「ですよねェ!(^-^)」とか言ってたけど本当は「シャッポちゃんそこ代わって??ねえ代わって??(うつろ)」って感じだった。

あと円になって手ェ繋ぐときに八神君の隣にいたけど恥ずかしくてちょっと隙間作ってたら電波がスッと入ってきて電波ァァァアってなった。電波は早く円にならなきゃっていう善良な心でだったんだろうということはわかっている。わかっているよ、電波大好き。汗かいてもフローラルな香りしてた電波大好き。
…でもね!!!!でもねなんだよ!!!!ちょっとちがうよ!!!!言ってない私が悪いんだけど!!!!!アア!!!!!!

触れたいって思っちゃってるよ私。好きが加速して止まらねえよ。
そしてやっぱり女の子らしくなんて出来なかったよ。脇汗の染み具合を見せてくる顧問に「脇汗見せんなwww」とか言ってたよ今回も。しかも同級生の匂いを嗅ぐという暴挙。あとヤンキー座り。もうやだ、素が出まくってる。つらい。でも学生生活としては超楽しい、でも恋は遠ざかって行く気がする∩(´;ヮ;`)∩


今度顧問に八神君の好きなタイプっていうか、好ましいとおもう女性のタイプ聞いてもらおうかな…ハア…。


今回はこの辺で。


では!





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