【最近テレビで再放送されているので、『魔法少女まどか☆マギカ』についてのWブログ時代の過去記事を再録してみる事にしました。】


皆さんは『魔法少女まどか☆マギカ』というアニメを観た事はありますか? クマシエルは前観た頃丁度リアルでバタバタしていてゆっくり観れず、ただ面白いとは思ったから録画を置いておいたのですが、今回それを観直してみたのですね! 魔法少女物はジャンルは何かなあなんて漠然と思いながら観ていると、結局これは魔法少女の形を借りたSFなんだなと結論せざるを得ないストーリー展開でした。 なので根っからのSF人間たるクマシエルがこれを語らずしておくべきかという事で、少し書かせて頂く事にしました! 以後ネタバレ含みますのでご注意を!


題名からまどかという子が魔法少女として活躍する話のようですが、実際は主人公まどかは14歳のありふれた幼い少女で主体的に動く存在ではなく、表の話は彼女がオタオタ流されながら魔法少女になるか悩み続ける話が進んでいきます、が本当のテーマは後に判明していく友達のほむらという少女が紡いだまどかの為に動いていく裏のお話の方で、この真相をまどかが知る事により、やっと題名の『魔法少女まどか☆マギカ』になるんですが。

ほむらがタイムスリップ(この話では過去の同じ時まで何度も時間を逆行する)で、過去の筋書きを変えてまどかが魔法少女になる事によってもたらされる未来の悲劇を回避しようとするお話が真のテーマで、これが判明してクマシエルは「ああ、これは『バタフライ・エフェクト』か」と納得したのでした。 『バタフライ・エフェクト』というのはその邦題のタイムスリップ物の映画があり、それまでも同じようなテーマを扱った小説や漫画はあったものの、過去の事実の人為的な操作とその影響について1番明確な説明をしているものとしてクマシエルの中では位置づけられているのです!

結論としては、まどかはどう転んでも多分魔法少女になる結果しか生まないが、魔法少女になったその先については、完璧とはいかなくてもまどか本人にとって納得のいく未来とする事が出来たという事で、ほむらの頑張りは意味があったという事でしょうか。


小難しい事を散々書いてきて何ですが、要は『まどマギ』はSFとしてはとても面白いと思った訳なのでした!
[2015/05/01]