若い作品

2001年作

整理していて見つけた鳥。
近くの文房具店で買った5色(だった気がする)のパステルを駆使し、何とかしようと足掻いた結果(だった気がする)
制限きつい方が工夫が生まれるような気がします。

オオハクチョウ

絶賛来日中

年中ダウンコートを着込んでいるひと。
避寒のため冬の日本に来て、暖かくなればいなくなると言うと訳が分からない。
意識しなければ青を使わないタチだから青を使う練習。

ヤマセミ

逆光にすれば大体いい感じになるって支部g

カワセミがレアとするとこっちはSレアって気がします。
アカショウビンがSSR。
ツートンの鹿の子模様がスタイリッシュ且つめんd難しい。

エゾフクロウ3

こっちはまだ雪積もってるからセーフ。

使用しているテクスチャは百均の合板クリップボードです。
散々使っていい感じに薄汚れたのを取り込みました。板なのにちょっと和紙ぽい。

エゾフクロウ2

ファーーーーーーw

エゾフクロウ

九州以北に棲息する日本の梟は、北海道のが最も白っぽく、南下するほど羽色が濃くなるため、4亜種に分類される。
もっふり具合も異なるのか興味があります(特に脚)

サンショクキムネオオハシ

三色黄胸大嘴。
地球上最も嘴が派手な鳥類と評しても過言ではない。体色は地味め。
顔から胸元にかけて真3のバッカス並に奇抜なペイントを施した黒装束。
見たことないけどけもフレでそんな風に擬人化しては如何か。
実際はこんなにぽわぽわした頭ではない。かわいいからアリとした。

クレヨン画第2弾。
以下メモ

・黒は無敵。どんなに塗りこんでる部分にも乗る。
・あとグラデーションを作りたいのでもなければ、最後の〆に使わないとこのように飛び火して汚れる(不溶性でもなければ大体の画材でそう)
・桃色は彩度を和らげ明度を少し上げる、スモーキーなハイライトとして使える。
・白がないのが致命的。以下略

ヒヨクドリ

フウチョウの一種。真っ赤。
空想の生き物のような容姿をした熱帯の鳥。
実際の足の色は青だが、上手く色が乗らなかった。

思い出したように描いたクレヨン画です。使わないとなくならない。
子供用の超絶基本色しかない縛りも創意工夫甲斐があると言うものよ……
百均で買った筈の画用紙がみつからないので、変色しかけたスケブに描きました。
以下メモ

・意外と鉛筆線が残る。同じ油性だからか浮き出てくる。アタリでも余分な線は予め消した方が賢明。
・輪郭をぼやけさせない為には、矛盾するようだが境界に色を塗り込む勢いで混色する。これで浮いた感じにならず、境界もしっとりとはっきりする。
・紙上で混色するコピックのような使い方が良。濃色→淡色の順に塗ると溶けたような色合いになる。
・灰色が使える子。彩度を下げたい部分に、前後に使う色に混ぜ込むようにする。
・白がないのが致命的。白に見える部分は削ってる。塗りこみすぎて勝手に削れる時もある。

島梟

シマフクロウまじコタンコルカムイ。
あんなの普通に崇め奉るわ。アイヌの長老の風格かよ。

国内最大級の梟。日本では北海道に約150羽しかいないらしい。
人工繁殖と巣箱設置に成功しても個体数が頭打ち気味なのは、縄張りに適した環境が足りないせい。
イヌワシもそう。留鳥な大型猛禽に共通した宅地難。
神様と天狗様がいなくなったら世を儚む。

大猿子

オオマシコ。夏だけど冬鳥だから雪。
若鳥なので色がぼけてます。
成鳥の雄はピンク! 白! 黒! な配色。雌は地味。
マシコは日本猿の異称であり、猿の皮膚が露出した部位に羽の赤みが似ていることからこの名が付いた模様。
直英訳したらビッグモンキー。実物との乖離激しい。
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