『赤い羊と奇跡を謳う』表紙

煉骸祢(サークル名)さん発行の小説本の表紙を拝命しました。
服装に関しては地域と時代の文化面上、おれいつも通りな趣きで然して労せず。

デジタル彩色した表紙を未だ自分で入稿したことがなく、これでいいのかと相当迷った。
結果(印刷物)としておかしなことにはなってなかったから、間違ったことはしてなかったと思い、たい……。
オンデマでもPP貼るとオフっぽく見えるのですね、良いことを知った。
あと、7と言うか最近のモニターの発色は無視してよいと分かった。
旧来のXPモニターで見た方の発色に近い。
少なくとも自機の7は黄色がギンギンに自己主張する傾向にある。
なんかいじればいいのかな、分からん。

『人偶戯画録・丙』

できました。
表紙を取り込んだらやたら彩度低くくて上げたら上げすぎた?
まあいいや。

絵柄を考えずに使ってみたかった紙を使いました。緑スキー。
新星物語なのでキラキラしてます。キラキラ。

『人偶戯画・丙』表紙

緑紙に墨一色刷り、になる筈。
料金内で色インクも使えたのですが、これは黒だろうと。
ベタが半分以上あると駄目だか追加料金入る印刷所で、甲巻レイアウトな白抜き文字が使えん(アナログ原稿です)と気付き、苦肉の策がこのデザインでした。

『人偶戯画録・丙』余話

台詞ばかりの、ほぼ顔漫画。
このカガリの顔描き直したい……びけいきらいだ気負って却って歪む率が高い。
(六呂はただ化粧と派手な衣装効果)

『人偶戯画録・丙』過去話中身

語弊がありますが、なんかわたし凄い一般的?な漫画描いてるみたいだ、と。
キャラの年齢層的な意味で。
紛れもない十代半ば少女と二十代前半青年やぞ……(そこで感慨にふけるのがおかしい)
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