想像よりは穏やかな声でした。
しかし聞くからに腹筋割れてそうな。
三日月が１年近く来なかった本丸の主によく現れたと思います。
（大包平の方が先輩）
船は何が何処でどんなレシピで来るのか余り把握しておらず、物欲センサーがほぼ働いてない説。
特に駆逐艦、名前似てるのが溢れていて未だ覚え切れてません。
船で何が苦手って、勝手にキレられるのが苦手です。
セクハラとかしねえから。そんな気安いモラル低いキャラじゃねえから私。
提督（プレイヤー）の解釈違いを起こさせるのはどうにも馴染めない人です。
まずい選択肢を選んだ訳でもないのに（ＡＤＶ的な）、いきなり叱りつけて来たり、報復のつもりか唐突に暴力に訴えようとしたり、正直勘弁して欲しい。
やんわり嗜めて来る娘達も含めると、これが結構な数で。
痴漢冤罪に遭った気分はこのようなものかと。
理不尽だと感じてしまう。
なるべくキャラに嫌気は差したくない、如何にこの一方的な言い掛かりと脳内で折り合うか考えました。
すると一部の娘達の言葉に糸口が。
切欠は、由良の「私の単装砲そんなに好き？（呆れ）」でした。
そこから、触られると艦載機が発進できないとか甲板触らないでとか、他の娘の台詞からも類推するに。
この「提督」、艦娘の生身の方ではなく、艤装を触っている？
船のナニカ（明言されてない）である彼女達には、そこが肉体と地続きでセクハラの如く感じるのでは。
人間のミリオタ（本職をオタ扱いもなんですが他に適切な表現が見つからない）にはその感覚が分らず、興味の赴くまま装備に触れては叱られてしまうのではないかと。
そう解釈しました。
刀の二次でも、生身へのスキンシップは寛容なのに、本体（刀）の方には心を開かないと接触を許さない等のネタもありますし、その様なことなのでしょう。
そう言うことにしました。
（提督界隈ではイマサラの常識だったらすみません）
