…ここまではいくらなんでものぼらないでしょう。


商店街の中にあるお寺でお猫さま見てたら、いたるところに蝉の抜け殻があったけど。



…実家の猫が羽化したての蝉くわえて、超ドヤ顔してたのを思い出す。


蝉の地中の七年を思うとあまりにやるせなく。


…そういえば少納言さんは軟らかいものが好きだった。