種を撒いて、周りの雑草を抜き、芋虫毛虫を退治し、じっと春を待つ。


極めて地味な活動です。


一粒、一株から始めて、じわじわと家の周りに増えています。


祖母も道端で種を結んだスミレを見ると、摘んでうちで撒いていたそうで。



祖母:あんたもか!
ワタシ:あんたからの遺伝じゃ!!
祖母:…わたしの母もしよったわ。山でスミレの種集めて道に撒いて帰ってた。
ワタシ:…ありんこの生まれ変わりやね、私ら(笑)

撒いたところでありさんのおやつになるスミレの種。


ひこばえも可愛い。



曾祖母は91になる祖母が13の時に亡くなっているから、写真もあるけどおぼろげで。

とりあえず、種まきスキルはこの人から譲り受けたものと認識。


さて。
鶏ハムできたし、肉じゃがもできたし、文旦も剥けた。
あとはゆで玉子作っておこうかな。
明日は余った肉じゃがとゆで玉子でコロッケにしよう。


よし、これで本が読める。