話題:読書メーター
2016年5月の読書メーター
読んだ本の数：20冊
読んだページ数：4744ページ
ナイス数：66ナイス
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■ホトトギス季寄せ
俳句を作るわけではなく、葉書や切手用…お便りする時に、季節外れを防ぐ為に利用中。鳩居堂の葉書とかモチーフがあるのは便利だけど、ズレると失笑されるんじゃないかと冷や汗かく小心者ゆえ、手放せない。例句を読むのも楽しいし、グリーンの装丁も可愛い。
読了日：5月31日 著者：
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■魔法のケーキ: 焼くと3つの“層”ができる、不思議でおいしいお菓子
手順も技術もちゃんとしなきゃ、失敗の確率は高めのレシピ。いきなりパルプンテは使えないもんなぁ。経験値積んで臨みたい。塩味のケーキが気になる。オードブルにいいかも。
読了日：5月28日 著者：荻田尚子
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■みんなのお弁当日記
曲げわっぱが欲しくなった。ドカ弁礼賛！お弁当って午後からのやる気を担うんだから、好きなもの食べたいもの中心に入れる…故にマンネリ化するジレンマ。だからこの手の本読んで、アイデア頂戴する次第。
読了日：5月28日 著者：
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■みんなの晩ごはん日記
お料理もお皿もすごく豪華なものが多い。ハレな献立というか。こういう晩ごはん、作るよりも作って欲しいなぁ(笑)買い物、準備、調理、後片付けを含めてだもの。垂涎。
読了日：5月28日 著者：
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■一汁一菜 飛田和緒の季節の食卓 (ジョルニの本)
シンプルで飽きのこない料理が一番贅沢。手順も片付けも簡単で、重荷にならないレシピが一番。常備菜がいい。毎日のことだから、こういうレシピを身につけたい。
読了日：5月25日 著者：飛田和緒
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■古詩源(上) 新装版 漢詩選 (4) (漢詩選)
嬌女詩が読みたくて借りたものの、載ってなく。…あれは古詩選だったっけ？取り急ぎ読了。書き下し文がすっきりしていて好き。「古逸」がいい。いちいち図書館に走るのもいいけど、古いシリーズのを古書で揃えておこうかなぁと思ったり。
読了日：5月22日 著者：内田泉之助
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■とびきりおいしい キッシュとタルト
芽キャベツのキッシュに目が釘付けになってしまった。どれも美味しそう。おかずとしての一品。レモンタルトと干し柿のタルトも気になる。写真も素敵。…タルト地は、ズルさせてもらうかも(笑)
読了日：5月22日 著者：サルボ恭子
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■ナプキン・ノート Napkin Notes
父と娘の関係が、ある時点で同格になるのが感慨深い。娘は早く大人になろうと…ならざるをえないのかもしれないけど…するし、父は弱みをみせることがでくるようになる。人生のレッスンリストは必見。遺産ってお金や宝石や土地建物だけじゃない。父に愛された自覚のある娘は最強だもの。
読了日：5月18日 著者：ガース・キャラハン
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■不謹慎を笑え (ドンキホーテのピアス 15)
図書館の郷土作家コーナーに何気なく揃ってた。ありがたい。時事ネタが中心。若気の至り、ストリーキングで取っ捕まったの、名越さん…だったっけ？戯曲のあとがきかなんかで読んだ記憶がうっすらと。…けど、それももう２０年ぐらい前だわ(笑)
読了日：5月18日 著者：鴻上尚史
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■マクベス (研究社 シェイクスピア・コレクション 第7巻) (研究社シェイクスピア・コレクション)
予言に忠実に従ったら、何もかも失ってしまった、哀れで幸せな夫婦。ねじ伏せる強さをもたず、本当に後悔することもなくただ予言に翻弄されてしまうだけ。巻き込まれる周囲と、残された人々が多大な被害者。でも…10ページぐらいは幸せだったよね。マクベス夫妻。
読了日：5月18日 著者：
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■アルスラーン戦記(5) (講談社コミックス)
原作２巻まで。どんどん仲間が増えていく。一瞬描かれたマルヤムのお姫様。荒川アル戦のこういうところ好きだわ。…ザンデが不憫。
読了日：5月17日 著者：荒川弘
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■原文 万葉集(上) (岩波文庫)
原文。ふりがながうってあって、かなり読みやすい。岩波文庫の５巻と合わせて身近に置いてます。しかし、文庫の１０００円超えもまったく珍しくなくなったなぁ…。
読了日：5月9日 著者：
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■塚本邦雄全集〈第3巻〉短歌(3)
厨…という表現のある現代のフィルター越しに読んだらば、あからさまに厨な感じがする。modern、というべきなんだろうけども。ウディ・アレンを、詠んだ歌が一番好き。声に出して響く歌、こっそり書いて愉しむ歌。バビロンまで何哩？
読了日：5月7日 著者：塚本邦雄
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■うちのビーフン―お米の麺のおいしいレシピ (ORANGE PAGE BOOKS)
米粉ブーム継続中。中華屋さんでもひたす、ビーフン食べる今日この頃。基本に近いものに、やっぱり食指が動く。炒めるのとスープ系。ぱぱっと作れて洗い物の少ないレシピが心惹かれる。シンプルなお皿に盛りつけているのも素敵だなと思う。…業務用のビーフン購入する日も近いだろうなぁ。
読了日：5月7日 著者：枝元なほみ
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■ふんわり米粉パン―炊飯器で超かんたん 小麦粉・卵・乳製品ゼロ
どうやら、自分等中で米粉ブーム来てるらしく。レシピを増やしたくて読む。…オーブン壊れてるからこういうものは有難い。手順が簡潔で、いろんな粉を試した結果なども掲載されていてよかった。リンゴのカスタードを早速作る。さっぱりしていて美味しかった。
読了日：5月7日 著者：多森サクミ
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■米粉ランチ―パスタに、チヂミに、どんぶりになる米粉のレシピ40
米粉ですいとんって目から鱗でした。だまになりにくいってのも初めて知る。説明が簡潔で分かりやすいのもいい。
読了日：5月5日 著者：サカイ優佳子,田平恵美
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■ご臨終(仮)
セリフが長い、多い。プリンが悲しい。静かで不穏で、ありふれていて。みんな目をそらせたくなる案件。切ない読了。
読了日：5月5日 著者：モーリス・パニッチ
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■超訳 方丈記を読む
わりと手強かった。方丈記の訳文だけでなく、訳注や余談を文章に組み込んでいるから、読み応えがある。鴨長明集、探して読んでみようと思う。…兼好法師のは岩波から出てるの持ってるんだけどなぁ。色即是空、空即是色。
読了日：5月4日 著者：
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■季のない季寄せ
一癖も二癖もある句が季語でなく集められていて、面白かった。厳しい語調とユーモラスな視点が癖になりそう。江國香織さんのお父上。
読了日：5月4日 著者：江国滋
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■365日。小さなレシピと、日々のこと
なんでもないようで、特別な１日。その積み重ねの１年。保存食レシピを書き抜きながら読了。塩レモンは今年こそ作りたい。写真も文章も素敵。
読了日：5月3日 著者：渡辺有子
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