話題:ストレス
■溜め込まないようにはしてるんですけどね。でもちゃんとした吐き出しの場が無いからずっと蓄積されて大きくなっていく・・・・でも離せば話すほど居場所が無くなる。
・・・・・別に無くてもいいんだけどさ。でもそれは空想世界に作らなきゃいけないわけだから・・・・・・・・頭で考えてるさ中に不快すぎるんだよ。音が。声も嫌だ。ばかばかしい。
子供は嫌いじゃなかったけれども妹と馬鹿ガキでもううんざりした。
そんな事を思いながら猫の話を少々。どうせ私は壊れているんだ・・・・・そんな事を思いながら追記読んで気分を悪くした方がいらっしゃったらスミマセン。
■追記真木妄想ネタ注意■
■猫は近所の音が嫌いだ。性格には近所ではないある特定の家の声や音が苦手なのだ。
それは数年前のある日から始まった・・・最初はコン、ガコンというバットにボールが当たる音である。
過労気味で無理をしていた猫には神経に響く不快な音であった。ソレが毎日。毎週聴こえてくる。
只でさえ持病の耳鳴り持ちでソレが五月蝿いのだが。無理して原稿を書きながらそれを聞くのは不快であった。
ある日猫はソレを窓から五月蝿いと叫んだ。すかさずその家の親が文句を言いに来る。
そして続く五月蝿い音・・・・イライラして自我が保てない自分は親に何度も殴られた。
上から警察に連れて行かれガラス張りの部屋に入れられた。そして精神科へと無理やり入院させられる。
真木はずっと猫の奥底からそれを心配していた。猫の理性は過労によりほぼ皆無に等しい状態になり今は空っぽである。そこに真木がその代わりとして入っているのだが・・・・・・・・・・・・辛い思い出を思い出して壊れるソレをみるのは辛かった。
「少佐・・・・・」
奥底にいるもう一人の男に話しかけてみる。
「何だい真木?」
男はたまにしか存在を許されない。はかないその存在感を逆に愛しまれるのだ。
「俺は・・・・」
どうしたらいいんだろう。真木は自分の量の手を開いてソレを見る。
「どうしようもないんだよ。」
猫にはもう薬しか逃げ場がないのだ、
「医者にすら居場所が無いといわれるくらいだからね・・・」
「なら・・・・」
俺がその居場所になりたい。
真木はそう思ったが真木の居場所が猫の中なのである。
「・・・・・少佐・・・・」
真木は初めて涙した。
ソレは理性のきしむ音であった。
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等級2の精神障害を持った夢追い人です。毒と日常語り/漫画あり。
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