■華桜戦記/アルバムA■

※感謝※hit※
■華桜戦記/アルバムA■
<創作/ファンアート/日常その他ブログ>

■華桜戦記(http://nagarake.blog65.fc2.com/)第二アカウント。落書きと日常。※中傷苦情受け付けません※/”うちの子同盟”に入りましたので好きに描いて構いません(詳しくはプロフにて)。※ネタバレ/エロ妄想愚痴注意※



■華桜戦記/アルバムA■



Template by Novel テンプレート  <%ad> <%ad2>

■学パロで創作アイドル組もうと思ったんですけど■

話題:落書き
■書上げの直前でリテナのことを思い出した・・・・・(ゴメンリテナ・・・・・・いつか君はソロデビューさせるよ<ぇ?^^;

■続き■

話題:オリキャラ小説/文章
■「んー・・・・やっぱり温泉はいいわねー・・・・・・」
色々散々な珍行動珍道中の末近くの温泉へと足を運ぶ事にした彼女彼ら一行。

「そうですねー・・・・・・・・・・カセン様はまだ発展途上の余地があるとして笹目様のボディラインは眼福にあたいします・・・・」


「メイちゃん・・・・・・・・お風呂に鼻血がたれ流れてるよ・・・・」
苦笑しながらも平然とそういう笹目。

「しかしせっかくの貸切家族風呂なのに・・・・・・・・・・・・・・・・男性陣は背中むいてろっていうのはおかしいだろ。」

「あははははは・・・・!」
実は混浴することになったメイを含めた2カップルであるが高校生の戒はなんだかんだでカセンのソレが気になってしかなく。雪鷹は雪鷹でそういう経験もあるのかないのか慣れた様子で笑っている。


「ていうか雪鷹さんはキョーミねぇのかよ・・・・・!!!!!!!!自分の恋人が一緒の湯に浸かって・・・・・!」

スコン・・・!!!!!

カセンの投げたタライが命中した。


そして

「私・・・・家族っていうものは自分が使えるべき主だけだと思っていたのですよ・・・・」
メイがポツリとそう語った。

「メイ先輩・・・・」「メイちゃん・・・・」カセンと笹目がソレに反応する。

「でもこうやって愛しいと思うご学友がいつかは好きな相手と家庭を作って・・・幸せになっていくか・・・・と思うと私の見らも明るい気がして心が温かい気がします・・・・」


そう言ってきゅっと自分の胸に手を当てるメイ。


「・・・・・・・・メイちゃん・・・・」
笹目が何かを言おうとすると雪鷹がソレを遮るように話し始めた・・・・・
「僕も・・・昔はそうでしたね。自分の周りの日立が皆女性を作って離れて行く・・・・・・・・・・僕だけが置いてきぼりにされた気分で昔は女性という物を憎んでいた頃もありました・・・・・」

「雪鷹さん・・・」
笹目が寂しげな表情でその背中を見つめる。

「でも・・・・・・・僕も。和美さんに出会えて・・あぁ・・自分にもそういう権利があるんだ。幸せを掴む希望があるんだって・・・今は改めて和美さんと彼女に出会わせてくれたあの学校に感謝しています・・・・・」



「・・・・・」「・・・・」
戒とカセンは只ソレを聞いていた。


「だから猫忍さん。君も・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

”その権利をつかんでもいいんですよ・・・”

雪鷹のその言葉にメイからポロリと涙が零れた。

「メイちゃん・・・・」


「メイ先輩の好きな人って・・・・・?」


「私の・・・・・・好きな人は・・・・・・・・・」



そして5人が温泉から上がり施設から出て行こうとすると丁度その前を下校中の雉鷹とましろが通った。


「・・・・・・・・!猫忍・・・!!!!!」
「あ・・・・猫忍さん・・・と笹目ちゃんたち・・・!!!」


驚く雉鷹にうれしそうにするましろ。


「今日はどうしたんだい。笹目ちゃんの姿が学校になかったからびっくりしたよ。」

ソレはメイも一緒であるが。

「・・・・」それを見ていた笹目はついこんなことを言い出した。



「それじゃぁ私は雪鷹さんの車で帰りますので・・・・・カセンさんと早乙女さんも多分二人で帰りたいだろうから・・・・お二方。メイちゃんのこと家まで頼んでもいいでしょうか?」

急な話である。


「・・・・・・・・・・・はて。”お二方”はそれぞれ入浴を終えて子作りでもしたくなったのでしょうか。」
口元に指を置いて首をかしげるメイに「違うだろ///!!!」

と戒が突っ込む。内心では“ほんとに出来たらどうするんだ//!!!!!!”とか軽く真っ赤になっている。



メイの好きな人は・・・・・・・・・・


「そうですね。僕も和美さんと車で音楽でもききながら少し話もしたいですし・・・・・・二人で帰りますか。」

と、雪鷹が笹目の手をとる。


「というかお前ら今日は無断欠勤じゃないのか・・・・・・」
雉鷹の目が光る。


「今日は見逃してくださいよ・・・!」何故か学生でもない雪鷹がそう言った。



「そうそう・・・メイ先輩も湯上り何だから湯冷めする前に送っていかなきゃ・・・!!」
そう言ってさいそくするカセンだがなら全員車で帰ればいいのでは思う作者。


「分かった・・・・それじゃぁ。神風君のほうはリテナちゃんと帰ったみたいだから・・・家までエスコートするよ・・・・・」

そう言って手を差し伸べるましろ。


「仕方ないな・・・・」
ふぅ・・・・とため息をつけながら自分の片腕の脇部分を少し浮かせる雉鷹。

そのしぐさにメイはなんだか嬉しそうにその両脇を抱えて間に飛び込んで帰って行った。



-----
「私の・・・・好きな人は・・・・」
その時メイはまだ自分でも分かってはいないが・・・・・・・・・・・・・・主と学友とその親戚の名前が挙がった・・・・・・・・

それは恋愛感情なのか分からないが・・・・・・”好きだ”と公に表現したのはコレが初めてだった。


「今頃猫忍嬉しそうに帰ってるだろな・・・・・・・」

そう言ってカセンと一緒に二人で道を歩く戒。


「ねぇ戒・・・・・・・・・しても・・・・いいんだよ・・・・?///」

急にカセンが恥ずかしそうに目線を上げてきた。


ここはいつもの公演の中央部。先にカセンを送り届けて戒は帰るつもりだった・・・・・


「し・・・しても・・・・って・・・え!?カセン・・・//!???」

突然の出来事に戒は驚いて口を半開きさせる。とカセンがそこに何かを突っ込んで来た。


「カ・・・カセン・・・・・?」

それはメイがお土産に持たせたおしゃぶりだった・・・・


「もし戒がおじいちゃんになってオムツはいて赤ちゃんみたいに私を忘れても・・・・私は戒のこと好きでずっと介護するから・・・・・」


それは彼女なりの一生傍に居たい・・という意味の告白であったのだが・・・・・。

「カ・・・カセン・・・・」
戒はこの後そういうプレイをさせられるのではないかと勝手に想像して引いてしまった。



「え・・・戒・・・?」

赤くなって目をそらしていたカセンであったが戒のその表情にいきなり頬を膨らませる


「戒ーーーー!!!!」

カセンの怒り声が公園内を木霊した。

そして

停車中の車の中で音楽が流れている。



深刻な表情でハンドルにもたれかかれる雪鷹を笹目はじっと見ていた。

艶のある不思議な”美人”ともいえる綺麗な男性。女性的なことろもありながら頼りになるたくましい男性。

笹目はそれが何を話したいことがあるんだろう・・・・と思いながらぼー・・・っと見つめていた。

不思議な空間である。家族風呂で一糸纏わぬ背中を見ながらずっと笹目は考えていた・・・・


いつかは私もこの人とー・・・・頭がぼーっとしてくらくらする。

そのくらい。”私は雪鷹さんが好きなんだ・・・”と笹目は改めてそう思った。


と。雪鷹が口を開く。


「和美さん・・・・・・・僕は・・・・・・佐伯の姓はもう雉鷹に譲ろうと思うんですよ・・・だから・・・・・・・」



僕も・・・・・・・・



「そろそろ正式に笹目の姓を名乗ってもいいですか?」



その言葉に笹目は目を見開いた。


雪鷹は本格的に笹目の元へと婿養子に来たいようだ。だが・・・・・・
笹目は心の中で思っていたことがあった・・・・


できれば私はお婆様の・・・・”板脇”の名を継ぎたい・・・・・


それはとても難しいことではあるが・・・・雪鷹が笹目を名乗るには自分の親との交流を深めなければならない・・彼ならそれも上手くやれるかもしれないがソレは自分の愛する彼ではなくなるような気がしていた。


だからいつかは自分の方が彼の元に籍をいれるものだと思っていた。


「雪鷹さん・・・・私・・・・・・」
笹目がそう言って顔を上げると運転席の雪鷹は助手席の笹目の方へと手を伸ばして口付ける。


「僕は・・・・・・」
少し眉を寂しそうにくしゃりとさせた雪鷹がこちらを覗き込む。



この話のその後の事はそれはまた別の話


■END■

---
■自分でも何書いてるんだろうと思った。誕生日・・祝えたのかなコレ^^;

■カセンとメイの誕生日■

話題:オリキャラ小説/文章
■「カセン様この度はお誕生日おめでとうございます」
朝早く。カセンがいつもの髪型のセッティングを行っていたところに訪問者が現れた。

その訪問者は何故か何も無いはずのポスターの貼ってある壁のソレをめくり壁の間から現れた。

「メイー・・・・・・・・先輩・・・・・・相変らず神出鬼没ですね・・・・・!!」
少々怒り気に身構えるカセン。
メイはソレを無視するようにてけてけとカセンに近づくと”今日はいい日になるといい”ですね。

とにっこりとしてその手をとった。

「え・・・・・う・・・・うん・・・・///」
突然の出来事に赤くなるカセン。

それがあまりにも可愛らしいと思ったのかメイはもう片手でカセンの頭を抱き寄せるとその頬に舌を寄せる。

余りの出来事に真っ赤になって動けなくなるカセンはフルフルと震えだした。

「おーい・・・!カセンー・・・!!!!」と外の窓の下からその部屋の主を呼ぶ声がした。


「チッ・・・・!邪魔・・・もといカセン様の”王子様”がいらっしゃいましたね・・・・」
メイは本当に嫌だと言うばかりに機嫌を悪そうに目を細めるとそう言ってまたポスターを元に戻すように壁の中へと消えていった。


「・・・・・なんなのよ・・・・・全く・・・・・・・///」
しかし内心妙な恐怖感と興味本位で赤くなった自分のソレは書く仕様がなかった。


そんなわけで今日は2月22日。カセンの誕生日である。


----

「ホラ。誕生日プレゼント・・・・同上での大会のときは怖い思いさせたからな。渡しても使わねぇと思うけど防犯ブザーと防犯グッツ・・・・・」

そう言って戒はなんだかごつごつして重そうな包みをカセンに渡した。

「・・・・・・・あ・・・ありがとう。」

正直嬉しくない。せっかくの恋人同士何だからもっとムードあるものが欲しかった。

「そしてコレは俺の気持ちな。」

と最後に戒はカセンに額にキスを落とした。


「・・・・!・・・・・戒・・・・・///」
カセンは恥ずかしそうに額に手を当てると流しがちに目を細めながら小声でソレを望みそうになる。


”もっと・・・・・”触れて欲しいな。単純に・・・・そう願ってしまう。


「ん?どうした?カセン?」
戒は顔を真っ赤にして反応を見せる恋人のその姿に満足げに微笑んでいる。


・・・・・・・・・・・。


「〜〜〜〜〜〜〜〜〜///!!!!!」
思わず沸点の越えたカセンが戒の腕を引っ張り無理やりキスのお返しをしようとした時であった。



ブブブブブブブ・・・・・・!!!

二人の制服のポケットに入っていたスマホがマナーモードでのお知らせを感じさせた。


「・・・・ん・・・・・?あ・・・・・笹目ちゃんからのメールだ・・・・!!!」」
ふっと戒が自分のスマホを取り目線を下に落とすと頭も一緒に下方向へと移動する。

沸点を越えたカセンの努力は空振りに終わった。



------
「・・・・・・笹目先輩・・・!!!」

「笹目ちゃん・・・・・!!!!!」
笹目からのメールに呼び出された二人は学校を抜け出し笹目の元へと行く。

本当は麗姫にもメールは言っていたのだが流石に完璧鉄壁の生徒会長様は副会長と会計の身を忘れた二人のようには出歩けなかった。

「びっくりしましたよ!笹目先輩・・・!!!」

「あぁ・・・・俺もびっくりだぜ・・・!」


そういう戒とカセンに笹目も思わずフルフルと身体を震わせながらこういった。
「そうなの。私も今までずっと仲良くしてたのに知らなかった自分が怖い・・・・」


さっき鳳太くんからこっそり教えてもらったんだけど・・・・・・

「今日がメイちゃんの誕生日なんだって・・・・・・・・・・///」

ココは笹目宅。笹目もあまりの出来事につい学校をサボって自宅に二人を呼んでしまった。
毎回の事ながら自分達の誕生日が来ると真っ先にお祝いに来てくれる彼女に自分達はいつもそれに満足をするだけで返したい気持ちを表に考える事は無かった。

それは彼女が神風邸の従者だからかもしれない。ついどこか心の底で壁のようなものをつくっていたのかもしれない。

そう思うと怖くなる。大事な大事な"お友達”の誕生日なのに・・・・・・・・



「・・・・というわけで急遽僕も仕事のほうをお休みさせていただいて・・・・・彼女へのサプライズ計画を立てようかということになったわけですが・・・・」


雪鷹がそういう。

いつもなんだかんだでお世話になっている彼女。メイ。やはり従者という鎖があるためか普通に祝っても受け止めてはくれないかもしれない・・・だから彼女が一番喜ぶものを・・・・・・・・・・・・・

それをサプライズでプレゼントしたいとそう思ったのだ。





「・・・・・というわけで事前に鳳太くんにリストを貰ってきたんだけれども・・・・」

内容は最近彼女が欲しいのかやたら呟いていたという言葉のメモである。

「えっと・・・・」
何が書いてあるんだ・・・・戒がそれを覗く。

「粉ミルク・・・・紙おむつ・・・・おしゃぶり・・・・可愛いベビー服・・・・」


「「「ベビー服・・・!???????」」」
その内容に三人の声が揃った。
「え・・・なんでこんなもの・・・・」

カセンがそういう。

「どっかの知り合いに赤子が生まれてシッターのバイトでもするんじゃねぇの?」

あっけらかんととらえる戒に

「いえ。違います私はおふた方々の"赤ちゃん”が見たいのです・・・・・」



急にふっと低い女性の声が聞こえた。


「「「「メイちゃん・・・・!!!!!!(または猫忍!??猫忍さん!??」」」」

4人それぞれの言い方であったが見事にはもった。



「えぇ・・・・私はそろそろ笹目様・・・カセン様の子供が見たいなと・・・・・」
言ってるメイの手にはがらがらが置いてあった。


「え・・ていうかなんで学校行ってるはずの猫忍が居るんだよ。」
戒がそう突っ込む。


「今朝からなにやら鳳太さまの様子がおかしかったので・・・・・・・・・・・・ちょっとスマホの通話履歴を調べたら笹目様となにやらお話していたようで・・・・鳳太さまの事はリテナに任せて何故かお休みの笹目様を心配してやってきたのです・・・・・・・・・」
と。メイは今度は制服のスカートからおしゃぶりと取り出すと「ハイ」


とそれを戒に咥えさせた。


「は・・!??って・・・何すんだよ!猫忍!!!」
戒がそれを床にたたきつけると「今すぐ赤子が見えないなら旦那様にその役をやっていただいたらどうかと思い・・・・・」


とメイはさらりと返す。


「だ・・・・・だんなさま・・・・」

その言葉に赤くなるカセンと笹目。

”でも・・・・・もし雪鷹さんが・・・・・・そういう格好をして甘えてきてくれたら・・・・・・・・・・・”

”戒の・・・・・世話か・・・・”


何故だか妄想レベルの高くなりつつある二人はついそんな事を考えてしまった。


「って・・・まてまてお前ら!!!!!結局今日は猫忍とカセンの誕生日を祝うんじゃネェのかよ・・・・・!!!」

遅ればせながら戒が突っ込みを入れる。


「じゃぁまず手始めに大人も注文できるお子様ランチが置いてあるお店にでも行って見ますか?」


何が手始めなのか分からないが雪鷹がそういった。


それからの時間は色々散々だった・・・・・。


■NEXT■
------
何がやりたいんだろう・・・私・・・。

■この・・・・■

話題:ひとりごと
■学パロ戒くんっぽい髪型が欲しかったんだけれども・・・・(整形はなんとか持ってるものでどうにかするとして・・・・)ポケランのイベント報酬には入ってなかったんだけれども・・・・(なんかのガチャの髪型だったのかな・・・・・・<気になるガチャ以外見てないから分からない・・・・・・・・・・・・

戒くんっぽいと思ってあー・・・って言う感じでみていた。報酬に入ってれば絶対ゲットしたのに・・・・。

■ラスト。■

話題:突発的文章・物語・詩
■準決勝。メイと男の試合が始まった。
「すみませんが。最近、青い髪のミニスカートの女性と接触しませんでしたか?」

相手との対戦中。メイは男に揺さぶりをかける。

「さて。シラネェな・・・・」
プイ。っと無視をしてメイに掴みかかろうとする男。

だが視線の先では横にいる麗姫のほうを目で追っている。

「試合中だというのに、他の女性の方へと目を向けるなんて・・・・・・あまり紳士的とは言えませんね。」

「こんな試合紳士がするわけねぇだろう・・はっ・・・!!!!」
男が掴みかかろうと手を伸ばすがひらりとメイがソレをかわす。

「熱中症で棄権した”戒様”は・・・・本当は”恋人”を探しに行ったのではないでしょうか・・・・・?」

「はっ!!アイツに恋人なんていたのかよ!???」
そう言ってメイを掴もうと必死になる男。


「もし・・・・・もしもの話ですが・・・・・”貴方がした行為”を・・・突如現れた麗姫様が一部始終を見ていたとしたら・・・・・・・・・・・・・選手として・・・・・・・・・どうなさいます?」

メイがそういった瞬間男がピタリと止まった。

「アラ。」

麗姫は現在審判として土俵に立っている。
男がちらりと麗姫の方を覗くと。麗姫はにっこりと微笑んだ。


「そういった言葉での心理戦は審判としても認めているので止めはしませんわ。」


「なっ・・!??」
一瞬笑顔に男が固まったが麗姫の言葉に”しまった!!!”とメイの方を向く。
”はかられた・・・!!!!”と。思った瞬間に頭上からメイのかかと落としが飛んできた。

「ぐはっ!!!!!!!!」
だが男は持ちこたえた。しかし、その瞬間男のポケットからカセンのつけていた髪飾りが落ちる。


どうやら彼は戒をゆるすべく最終手段としてそれを持っていたらしい。


「これはいただけませんはね。隠し武器か凶器でしょうか?」
それを拾ってしゃしゃあと言う麗姫


ソレに対して男が何かを言おうとする。


「この・・・・”狐”がああああああああ!!!!!!!」

「あら、理想の褒め言葉ですわね。」
と。麗姫はひらりとかわす。
男が落としたソレを拾おうとしたのだ。


そして。

「さっきから。余所見は禁物ですよ、”大会会場”をクリーンに保ちたい都合上黙ってはいようとは思いますが・・・・・・・

成敗させていただきます・・・!!!!」
ガッ・・・!!!!!!

メイの飛び蹴りが顔に決まった。
「勝者!猫忍メイ!!!!!」

麗姫が旗を上げる。


そして・・・・・



---
「戒・・・・!!!!」
目が覚めると目の前にカセンの顔があった。


「つっ・・・・・・・」

驚いて飛び起きるように寝ていた上半身を起こすと鳩尾に痛みが走った。


「大丈夫か、戒。カセンの方は何とか俺達で見つけたぞ・・・・!!!」


「・・・・・戒・・・!!!」
泣き付くように戒に抱きつくカセン。


「だいっ・・・・じょうぶじゃねぇだろ!!!”兄貴!!!”あんたさっき・・・」


「しっ・・・・・」

ダイナの指先が戒の唇に触れる。

「仕方無かったんだよ。お前がそんな状態じゃ道場にも試合にも影響が出る。」

あからさまに瞳孔を開かせて苛立っていた戒がきっとダイナを睨む。
「でも”カセン”は俺が護ってやれなかったから・・・・!!!!」

「あたしなら大丈夫よ・・・戒・・・・・・・!!!!!戒が無事でよかった・・・!!!」
そう言ってカセンがぎゅうと力をこめる。

大丈夫・・・な、わけがない。試合も棄権。カセンも自分で助けられず、ダイナに一撃を喰らった身だ。それでも・・・・・・

「カセン・・・・」

惨めだと思いながら自分に抱きつくソレに安堵してやっとカセンを抱きしめ返す。

「ごめん・・・”悪かった・・・”俺のせいで・・・」

多分自分のせいだろう。それはなんとなく分かっていた。

しかし彼女はうまれる居ての境遇なのかそういったことにもう慣れてしまっている。それがいつかは度を越えて自分の元を離れて壊れてしまうんじゃないかと思って怖くなる。

「カセン・・・・・・・・」
本当は怖い思いをしただろう。なのに自分は大丈夫だというそれに涙が出そうになった。

それほど自分は”彼女”に愛されている・・・・・・・。
「それで・・・”試合は・・・“大会は・・・・どうなったんだ・・・・!???」


「それが・・・・・・。」


優勝したのはリテナに勝ったあの元女子プロの女性であった。


「スミマセン。鳳太様・・・・・・」

決勝の途中視界の端に米俵の隣に置かれた”焼肉食べ放題”の券が目に入り油断をした。
ところで女の技が決まりそうになり。麗姫がすぐさま試合を止めて勝利宣言した。


「いや、いいって・・・・・・”どうせ”本音は”焼肉”の方がいいんだろう・・・・・?」
金にはさほど困っているわけではないのだが。リテナが来てからメイの節制が頻度を増してきた。

食い扶持が3人になって仕送りから節約したいのは分かるが少しヤリスギではある。
「えぇ・・・・スミマセン。お米よりお肉の方がリテナも喜ぶと思ったので・・・・」

そう言ってすまなそうな顔をするメイ。行ってる事は特にすまなそうでもない。

「やったー・・・・今夜は焼肉ですー・・・・!!!」

リテナが嬉しそうにそう言う。


---
「というわけで・・・・・・・犯人の男には道場へ入ってもらいこってり絞った上に月謝も払ってもらうことになりましたわ・・・・」


「え・・・・・!??」
パタンとドアが閉まる音がして麗姫が部屋に入る。


「戒。あの男は貴方のところで鍛えなおしなさい」

そういわれて戒は”やっぱり”アイツが犯人か・・・・と目をぎらつかせる。


「貴方も・・・・”少し”鍛錬がまだ必要なんじゃないかしら」そう言って麗姫がコメカミをなでるように彼の髪をかきあげる。
「っ・・・つ!!」

ソコには古い傷跡が少しだけ跡を残して見えていた。


「戒・・・・・?」
カセンが心配そうにソレを見やる。


「昔・・・麗姫とハデに喧嘩してやられたときの傷だな・・・・・・」
実際には派手に喧嘩した後で帰り道にクマに出会いバトルとなって喰らった傷の一部であるが(ぇ

「俺も・・・・・そうだな。”カセン”の事ばっかり考えてブレてばっかりだ。”鍛錬”がまだ足りないのかもしれないな・・・・」

ふっとカセンのほうを向く。


「あ・・・・あたしは・・・・・//」

ずっと自分のことを考えてくれるならそれで言いと思わないことは無いけれども・・・・・・・・
カセンはそう思いながらもそれは言わなかった。


「悪かった・・カセン。今回は本当に怖い思いさせて・・・・・」

そう言ってこつりとカセンの額にじぶんのそれを寄せる。

「っ!?戒・・・・//!??」
カセンが恥ずかしそうに顔を離す。


「ふ・・・・・ははっ・・・!!やっぱカセンは可愛いな・・・・」
笑うと少し鳩尾が痛むが、それでも愛しいそれに笑顔を向けずには居られなかった。



「ん・・・・?そういえば雪鷹は・・・・・・?」


「え・・・・あぁ・・・・・・」

”んー・・・”と麗姫が口元に手を当てて目線をそらす。

----

「ねぇあんた・・・あんたも一回あたしの寝技にかけられてみない・・・・?」

女の車へと賞品の米俵を運ぶ途中雪鷹はそんな事を女に言われる。

「すみませんが僕はもう婚約者といえるような恋人がいますもので・・・・・」
にこにことそう言って返す雪鷹。

でも女は納得しないようで
「私。何事も力で奪いたい主義なの。・・・あなたも”弱い女”より強い方がいいでしょう?」


”女なんて護ってたら疲れるだけよ?”
そう言って寄り付く女に雪鷹は「護られているのは僕の方ですよ。」と。軽くソレをあしらうとひょいとお米を車に乗せて去っていった。


「あら・・・・・・あの男。あんななよなよした見た目で随分簡単に俵を持ちあげたわね。」

気に入ったわ。

「次にあったらその”恋人”から・・・・力ずくで私が奪うわ。」

もう会うことも無いだろう。だが雪鷹はそんな会話をして麗姫の元に帰ってきた。


-----
「というわけで労いに私がお二人とダイナと雪鷹に焼肉をご馳走しようと思いますの!」
そう言ってカセンと戒の腕を取る麗姫。だがご馳走するといっても金を払うのはダイナと雪鷹のどちらかである。

「今ならまだきっと間に合いますわ・・・!行きましょう・・・!!!!」


「え・・・間に合うって・・・何・・・!??」


「あ・・・・!」

戒は何かに気づいたらしい。何だか分からないといった風のカセンをつれて見せに向かうとそこには焼肉をほうばる神風家の面々が居た。


「カセン様・・・・・!!」

ご無事だったのですね、そういうメイにはふはふと焼肉を頬張るリテナ。
さり気無く鳳太は場所を開けて他の面々が座るスペースを作る。


「何だか神風君も大分紳士的になってきましたわね」
と。隣に座る事にした麗姫。
そしてその隣にどかりとリテナを除けて座るダイナ。



「あー・・・・!!!何するのー・・・!!!赤頭ー・・・・!!!」

せっかく鳳太様のとなりに座ってたのに!!リテナがそういう横でカセンはくすりと笑った。

目の前に”赤頭”が三人並んでいる・・・・・・・・。


その隣では緑の頭の戒と雪鷹が一緒に座っていた。

そして楽しい焼肉タイムが訪れる。


そんなある夏休みの出来事であった。

■END■

前の記事へ 次の記事へ
■HN:ア○ツマ○ミ/流○戒■
■流良戒/アキツマナミ■さんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 2月24日
■プロフィール■
■ブログ内人気投票■
■可愛がってください^^;
☆ササメモリアル/学パロまにまにまとめ小説☆良かったら是非!
■(※中傷苦情荒らしその他コメント全て拒絶します※)
■毒垢日記/3垢目■<<コソリ。
駄文同盟.com/お絵描きJP
■創作(オリジナル)と真木司郎(絶対可憐チルドレン/絶チル)が大好きな夢追人です。時々ネタバレとエロが入り乱れた乱筆乱文も発生いたしますので苦手な方はご注意ください。/↓創作倉庫です;■破邪鬼伝*漫画部屋■<<来てね

■参加中企画/まにまに!様■
ことどり図書館/創作サイトサーチbyFF@Search/ブログランキング
■カレンダー■
<< 2020年07月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
■ご紹介■
■サイト本家FC2他↓■

宜しければ遊びに来てください
にほんブログ村 その他日記ブログ 腐女子日記へ
にほんブログ村<<参加してます