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どこにも吐き出す場所が無くて。
見捨てられて。
仕方がないから自分の中に飲み込んでしまうように、泣きながら食べ物を詰め込んでゆく。

お久しぶりです。見ている人はおられませんが。

摂食障害、拒食症真っ只中だった高校生の頃の自分。
あの頃、どうやって生きていたのでしょうか。

ふっと見覚えのある嫌な感覚が襲うことはあるのですが、実はあの頃の思考というか、行動というか、私を動かしていたものというか、そういうものがなんだったのか、あまり覚えていないのです。
私ではない誰かが乗り移っていた気さえします。

私は本当に大切な、一度しかない青春の時間の殆どを食べ物のこと、拒食のこと、過食のこと、カロリーのこと、体重の数字…に囚われて過ごしました。
後悔しても遅いのです。
あの頃未来からの自分がやってきて、(未来からそちらへ向かって)色んなことを話せたとして、あの時の自分は、囚われることを辞めたでしょうか。

女子高生たちを見るとどうしても、自分の過ごした生活を思って胸が痛むのです。自業自得ですが。優等生だったわたしへ。

仕事に行かないといけないストレスと恐怖で過食が止まりません。
大晦日は夜まで仕事。終わるのか不安です。
初売りも朝から出勤で怖いです。
一日中ずっと、食べずにはいられない自分が恥ずかしい。
なにやってるんだろう…

クリスマスですね。
私の職場はお正月ムード満載なので、クリスマス感、ほとんどありませんでした(￣▽￣)
仕事が終わるころには雨がざあざあ。傘を忘れてきてしまったので、行くつもりのところがあったのですが、断念しました。
最寄り駅に着いてから仕方なく駅前の100円ショップでビニール傘を購入。スーパーで鶏肉のレモンスパイス焼きとスパサラ、何故かかぼちゃの煮物を買いました。
で、帰宅したのですが、色々とうまくいかないことがあり、自暴自棄になりました。じわじわと、過食。
朝食に少しずつ食べようと思って買っていた顔ぐらいある大きなパンを、チョコクリームと共にちぎっては食べ、ちぎっては食べ、ぜんぶ食べてしまいました。かぼちゃの煮物を食べて、サラスパを食べながらチキンを焼いて食べて、その辺のチョコレートをつまみながらごはんが炊けるのを待って。
しっかりチョコレートケーキも食べました。(チョコ食べすぎです。)
チキンとかぼちゃの煮物は、おいしいと思いながら、食べられました。

食べすぎ程度ですが、この感覚が、ぞわぞわします。
高校生で拒食と過食を経験し、以後8年程摂食と隣り合わせに生きていますが、そのお話はまた今度に。

おなかがおもくて苦しいけれど、足りない、おなかがすいているような焦り。明日もお仕事ですよ。はやく消化して下さい。
どうか。

今日は仕事がお休みでした。
いつも休日の方が気が抜けるからか、一日体がだるかったりするのですが、今日はえいや！と起き上がって出かけてきました。
といっても、12時すぎまでお布団から出られずゴロゴロしていたのですが。
だらだらごはんを食べたり化粧をしたり、家を出たのは14時。駅に着いたら定期が切れてました。用意してきたお金の半分が消えました…
お目当の買い物があったので、それを済ませて街をうろうろ。一つ一つは安いものですが、なんだかいろいろ買いました。
抑えることはできなくないのですが、物欲というか、あれこれ買ってしまいたい欲がすごいです。普段は節制の毎日なのですけれど。突然に謎の大丈夫だ！という気持ちになって、ものを買ってしまう時があります。

夜までぶらぶらしていたら人酔いしてしまい、外の空気にあたりに広場へ。
ベンチに座ると目に入るのは動く人の流れとそびえ立つビルやら商業施設やらの夜景ばかりで、すごい街に住んでるよなぁ、と思わずパシャリ。田舎の母へ送信。
私には都会は向いていないと思っています。

無性にあったかいおうどんが食べたくなったので、駅の中の立ち食いのお店へ行きました。
狭いですが、お出汁がおいしいのです。

そして帰宅。仕事の制服のエプロンのポケットがぱっくり解けてしまっていたので、手縫いでちくちく。お世辞にも綺麗とは言えませんが、しばらくはもつでしょう。
あーくたびれた。また明日からお仕事です。