緊張した!



話題:親への挨拶



先日、三連休に大安の日があったので、わたしの地元へ。父へ挨拶しに行ってきました。

父の仕事が終わるのを待つため、地元でぶらぶら。
先に来て待ってていいよって母には言われるけれど、彼としては伺うっていう形にこだわりたかったようで。

無事、父が家に帰ったという連絡を貰って、いざ!



着いたときには父はお風呂タイムでした。
緊張でガチガチの彼と、正装した彼が物珍しい家族と、ねこ。

お風呂上がりの父を、母が座敷へ案内すると、不思議そうに父が入ってきました。
わたしたちを見た瞬間、父は、全てを理解した顔をしました。

ガチガチすぎて半泣きで、言葉もつっかえる彼に、そんなかしこまらなくていいから言いなさいと、優しく促す父。

『meikoさんと結婚させてください』

彼が言い終わると、父はまずわたしへ、お前はどうなんだ?と確認してきました。

「わたしも、えむくんと結婚したいと思ってます」

泣きそうだった。
父は絶対反対してくると思ってたから。

あんなに優しい目で、優しい顔で、わたしたちの未来を応援してくれるなんて思っていなくて。

すごく、すごく嬉しかった。
父の優しさに、愛情に、応えるためにも、彼と幸せな家庭を築こうって思いました。

そして、せっかくのお休みに、スーツを着てわざわざ遠い実家まで挨拶に来てくれた彼。
(実はこの後大喧嘩するのですが、それも含めて)わたしと一緒になってよかったと思って貰えるように、幸せにしなくてはと思います。



というわけで、ミッションクリア!!!!!