たぶんだいたい五年前くらいに書いたような気がしないでもないが、気のせいかもしれないし違うような違わないような気がしないでもない気がする。
大片付けというものは時に記憶の彼方の物を呼び覚ましたりします。
机の片付けをしているとき引き出しの一番下から存在自体を忘れていた一冊のノートが発掘されました。
そのノートは中学生のときやっていた交換日記で
『うわっ懐かしー』とは微塵も思わず
『ああ!そういえばあったなぁ、忘れてたわ』と思いました。
ページをめくると中学時代のいきいきとした私や友人たちの文章や絵で溢れています。
これを敢えて分けるとしたら
黒歴史だな。
このノート、黒歴史以外の何物でもないわ!
うわっ、嫌だ!
持っていること自体が嫌だ!
(`□´||)
さっさと捨てよう!
そんなわけで個人情報の部分だけを切り取りシュレッダーでガリガリしてノートを捨てたのでした。
自分の黒歴史という物は楽しくもなく、
面白くもなく、
嬉しくもなく、
懐かしみたくなく、
思いを馳(は)せたくもなく
むしろ思い出したくなく
持て余すだけの代物………。
でもね、黒歴史の思い出と黒歴史そのもの(私で言う交換日記)では破壊力が違う
半端ない!!
じつはこれに類似したノートがまだ存在するかもしれない。
件の交換日記は私を入れて○人でやっていた
まず一人目が自費でノートを購入、書き終わるとそのノートは購入した人のモノになる、これをローテーションする。
結局一人一冊ずつで終わったはずだが……まだ持っているだろうか………。
もし中を見てまだ持っているというなら
間違いなく勇者だ!
…………うおっ!連鎖的にもう一つの思いで深い黒歴史を思い出した( ̄□ ̄||)
今日までに拍手してくださった方々
ありがとうございます!