カードローンで延滞すると最初は電話での「確認とお願い」が来て、いずれカードが使えなくなり、自宅あてに書面での督促が送られてきます。
それでも払えない、もしくは払わないでいると、手紙を読む・読まないに関わらず、貸金の回収を主業務とした会社に債権が譲渡されて、最終的には裁判ということになります。
延滞による事故履歴がつくと少なくとも数年間は借りることができません。
ですから、期日に間に合わないようなら業者に連絡すると、分割払いの回数を増やしたりリボにできるケースもあります。
うっかりカードローンの返済を遅らせてしまったら、契約書に記載されたルールに則り、返済遅延についての連絡が契約者の携帯電話、または、家電に掛かってくるはずです。
その時に延滞分の支払い可能日を報告しておけば、カード会社からの連絡はその日までくることはないでしょう。
なぜなら、貸金業法という法律で定められているため、連日カード会社から電話で催促してくることはありません。
ただし、せっかく遅延分の支払日を約束したにもかかわらず守れなかったりしたら、厳しい催促が考えられますので、約束した支払日の前にこちらから連絡した方がいいです。
他人名義でキャッシングに申し込み、お金を借りる行為は犯罪に当たります。
たとえ家族だとしても、相手に内密で名前を借りるようなことは以ての外ですが、頼み込んで借りるのも罪にならないわけではありません。
正直に名前と情報を伝え、それでダメならば、そういうものだと気持ちを切り替えましょう。
返済能力がないと判断されたので、融資を受けることができないのです。
他人の名義でキャッシングに申し込んだ場合、結果的に返済もできず、相手に多大な迷惑をかけることになります。
プロミスで行っているキャッシングは、ネット、電話、店頭窓口、ATMなど4通りの方法から申し込み頂けます。
三井住友銀行あるいはジャパンネット銀行に口座をお持ちでしたら承認終了より10秒程でお金が振り込まれるサービスをお使い頂くことが出来るでしょう。
女性専用ダイヤルや
30日間無利息サービスを設けているのもプロミスのキャッシングが人を惹きつけるポイントです。
無職であれば絶対にキャッシングは利用できないと思っている方も多いでしょう。
しかし、一概にそうとも言えない場合があります。
無職とは一般的に毎月のお給料があるわけでありませんが、配偶者が勤めているケースでは銀行のキャッシングサービスを使うことができるはずです。
もちろん、パートナーに定期収入がなければ審査に通るのは難しく、ご自身が会社員の場合と比べると、借入限度額が低くなります。
なお、最近人気が高いのが家族カードを使ったキャッシングです。
無職であっても配偶者のクレジットカードの家族カードを発行してもらうと、家族カードに付帯しているキャッシング枠で現金を借入する人も増えています。
もう一つ、無職であってもお金が借りられる可能性があるのは年金受給者です。
年金という安定した所得がある場合は少額ですが、融資を受けられる業者もあるようです。