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どれだけ頼み込まれようと、連

どれだけ頼み込まれようと、連帯保証人に名前を貸すようなことはしない方が良いでしょう。


相手との関係性によっては断り辛いこともあるかもしれませんが、現実問題として、連帯保証人として名前を貸したことが原因で地獄のような苦しみを味わったという話も少なくないのです。


単なる保証人と違って、連帯保証人は本人が借りた場合と全く同等の返済義務が発生します。


キャッシングサービスでは連帯保証人は必要ないところがほとんどです。


しかし、すぐにキャッシングでお金を借りるような人は借金癖があると思われて、周りから縁を切られやすいです。


さて、実際にカードローンを組んだ場合に気にかかるのが、設定された金利です。


TVなんかを見ているとカードローン会社の宣伝は一つではありませんよね。


そして、CMに出ている金利は、各社で違うことが分かると思います。


金利の割合が高いということは、返済時には高額の利息がつくこともあります。


ですから、カードローンを組むなら、金利の低いところが正解です。


キャッシングの支払いができなくなってくると、踏み倒すことを真剣に考える人が出てきますが、ほとんど成功しません。


借金の踏み倒しには返済義務を時効によって消滅させなければなりません。


具体的には、5年間借入返済しなければ借り逃げに成功したと言えますが、その間、際限なく続く電話や督促から逃げ続けなければなりませんし、それに、ただ5年逃げればよいというものでもありません。


業者側も借り逃げされないよう、様々な手段を取ります。


もし仮処分や差し押さえなどの手続きを行われてしまうと、その段階で時効が中断されますし、最長で15年は逃げなければならない可能性もあります。


こうしてみると、弁護士などに相談して可能な返済方法を見付ける方が、よほど現実的だということが分かります。


当然ですが、カードローンは無料ではないので、金利がかかります。


実際の金利は業者によって差があるものの、通常は、融資の金額が大きいと低くなります。


消費者金融系のカードローンだとよく5%から18%といった金利を見かけますが、少額を借りる場合には、設定されている金利の上限での融資が決定するでしょう。


この金利ですが、日割り計算されます。


一般的に、カードローンの審査基準については、利用できるかどうか確認する為に必要なもので、大まかですが、公開はされているんですよね。


審査基準は大変厳しいものなのですが、その一方で、担当者の裁量によって可否が異なることがあるのです。


人によって状況は様々ですから、それを画一的な判断基準によって完璧に線引きできるのかというと簡単ではないんでしょうね。
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