年が明けると、会社はめっきり暇になる。毎年のことだが。
おそらく4月までこんな感じだろう。

今日は仕事終わってから、映画『エヴォリューション』を見てきました。

『少年と女性だけが暮らす、とある島。少年だけに施される奇妙な医療行為。悪夢のような禁断のダークファンタジー』

というあらすじのチラシを見たのは昨年。私に、見ろと言っているようなチラシとしか思えなかった。

実際行ってみたら、レディースデイということもあってか、女性のお客さんが多かった。個性的っぽい雰囲気の…。

先に始まったのは、同時上映作品の『ネクター』。頭の中には「!?」しか思い浮かばなかった。

友達同士で見に来たお客さん方は…気まずかったろうな…。

本編のエヴォリューション。圧倒的としか言い様がない。…って、オテサーネク見に行った時も、同じこと書いた気がする…。

映像美…と言うには不気味でおぞましく、絶対に現実化して欲しくない、誰もが恐れている、夢の世界。

どこかで他にも、公開中の映画館があるなら、絶対見るのお薦めです。

ちなみに、2年前に公開された、フランス・スペイン・ベルギー合作の映画です。