料理がからっきしなオレでわあるが、一昨年に生まれて初めて炊飯器を購入してからはなるべく弁当を作って出勤している。





それまでは通勤途中でスーパーに立ち寄って出来合いのモノを買って食べていた。









一日二食未満のオレにはこの弁当がイチバンの馳走になるもんで、弁当には些か拘る。



まぁ拘るってゆーても料理がからっきしだから高が知れてるでしょう。











福岡県産『元気づくし』に雑穀米やもち麦を混ぜて焚き、あとは梅干しや子持ちコンブや辛子高菜を載せて納豆をブッかけて食らう。








シンプルだが未だに栄養バランスが崩れたって感じることも無いし、逆に以前より体調がすこぶる良くなってると思う方が多い。






この弁当のお陰で代謝がレベルアップし、体内の毒素をあまねく排出してくれてるようだ。












さて。








ようやくコロナ禍の重苦しさから徐々に開放されてきてるが、緊急事態宣言中では我が職場も休業を余儀なくされ。


半月以上をほぼほぼ自宅とその周辺のみで過ごしていた。



となればわざわざ弁当なんかも作らない。








弁当に載せる具材なんかも食わないことは無いが明らかに消費量が落ちた。












するとだな。










みるみると代謝が下降気味に入り体重は2キロ、体脂肪率は2%増えてBMIもヤバい扉を開けそうな勢い。


そーならないように適度に運動をしていたつもりだがそれだけでわ足りないのだろう。










これぢゃイカンなーと考え始めた頃に小さく自粛営業を開始するてな報が届く。

自粛営業だから自由出勤で良いとの嬉しいハナシだったが今の職場で働くことが好きなオレはフルで勤務することを表明。









と同時に弁当作りも復活。









この弁当を食べるようになって2、3日が経った頃。











体内に溜まった排毒作用がスタートした。










スタートしてからの一週間は激しかった。





一日に何度もトイレに駆け込む。











まだ毒が残ってるのかよ?

堕落を重ねたツケ、予想以上の寄り返し。












今ではだいぶ落ち着いたが、それでも毎日トイレに世話になっている。











お陰でトイレットペーパーの消費がハンパない(笑)。