学生時代を終え、社会に一歩でもゲソ付けた日からやることは最低でもふたつある。






ひとつは労働。

生活があるんだ、働いて対価を得ねばならない。






もうひとつは貢献。

自分以外の人たちの為に汗水ながすことを厭わない。
これで信用を得ねばならない。






これが出来なきゃ今すぐ去れってなもんだ。


出来ないバカは大抵は大量の言い訳の文言を書いた単語カードみたいなモノを持ち歩いている。







あー言われたらこう切り返す。





こー言われたらあー切り返す。









そんなシミュレーションを絶えず繰り返しているんやろな。




直ちに去れ、今すぐだ。









やる気のあるヤツとゆーのは、どんなことがあってもやる気があるんだ。




貢献=やる気






自分のことはさておき、如何に人の為に動けるか。






ん?

お客に対してちゃんとしてればOKだと?







そーゆー外面を化けの皮と言うんだよ。











生まれて暫くは親から。


成長するにつれ先生や友達、社会に出れば上司や先輩から仕事人としての何たるかを教わる。









今日に至るまでにたくさんの人々から色んなことを享受してきた訳だが、その度に暖簾分けをして頂いてるのだ。







オレはその暖簾を汚すマネだけは御免被りたい。




世話になった方々の顔に泥を塗る愚行は死んでも避けたい。







世の中はやる気があるヤツだけで十分に回していけるのだ。






だからバカは去れ。