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雑記帳的あれこれ。







何でもかんでも【平成最後の】とゆー文言を付けたがる昨今の風潮に違和感を感じてます。






お客さんからオレの手技を感心されたりするとたまに【あんた、タダモンぢゃないね】と言われたりします。

おそらく良い意味での【タダモンぢゃない】であろうかと思いますが、そこで間髪入れず、





【よかった。イロモンぢゃなくて(笑)】と返すのが密かな楽しみになってます変態ですか?









さて。



本来なら何でもかんでもシャキシャキとテキパキとコトを進めて片付けたい性格のオレですが。


まぁその辺りは仕事柄、少しでもお客さんを待たせないで済むように動くとゆーことで役立ってます。








それまでの人生を振り返れば、それはプライベートの場面でも顕著で併せて几帳面なところとコラボされてまぁまぁ疲れるものでしたよえぇえぇ。








几帳面は10年位前から崩す訓練をチマチマしており、疲れ過ぎない程度になってきました。



次は流れに任せて時には【待ってみる】選択をするとゆーこと。





よくあるのが、今ダッシュで急げばあの信号が赤になる前に渡れるとか、あの電車に乗れるとか。

その為に急ぐとか慌てるとかダッシュするのを止めました。







歳なんでかね?








例え赤信号に足止めを食らっても何れ青に変わるんだし、この電車に乗れなくでも直ぐに次の電車が来るでしょ。




まぁスゴイ田舎で一日に数本しか発着しないような場合は猛ダッシュしますけどね。








間に合ったらありがとう。


間に合わなかったらそれはそれでありがとう。








そんな気分で過ごせたらイイなーと思ってます。





昔ほど狂読ではありませんが相変わらず読書は細やかな趣味のひとつとして今も君臨してますが、以前と違って読んでおいた方が良い的な本はあまり手にすることは無くなりました。


それよりも素直に読みたい!!と感じた本のみ選ぶことが増えて、それがより充実した時間を与えてくれます。







昨日。


読みたい!!本が売り切れてました。

先日立ち寄った時はある程度平積みされてたのにもう売り切れ。


まぁファンが多い作家さんだし致し方ない。





読みたい!!本でしたが、ここは素直に【待ってみる】ことにして取り寄せて貰うことにしました。







便利になり過ぎた現代、今手にすることが出来なければネットでポチッて急ぎ便で頼めば翌日に届いたりするでしょう。






イイぢゃないですかたまには待ってみるのも悪くないですよ。






手元に届くまでのワクワク感を一日でも長く楽しむのも贅沢です。





しまった、オレとしたことが油断していた。






以前は米は5キロも買えば半年近く持ってたんですが、炊飯器を買って弁当持参の日々に切り替えたら5キロなんづぁ1か月持つか持たないかのサイクルになりました。





まぁオレは米の品質にこだわりは皆無で、いつもスーパーで九州の米のブレンドを選んでます。

5キロで大体1450円くらい税別で。






ところがつい先日、麗らかな田舎道をママチャリでテキトーに流していると精米を生業とする工場的な建物の前に手書きで【お米売ります】てな看板が。



通り過ぎながら目にした手書きには明らかに市場より安価な値段が書いてある。

それならば、とストッカーの米が心細くなってきたタイミングの昨日、田舎道まで出張って買ってみました。





福岡県産【元気づくし】5キロが1400円税込!!

コレをいつものスーパーで買えば1850円税別なんだわ。




これからはココで米を買おう(笑)









さて。


長々と前置きが過ぎましたがタイトルの内容に移ります。





お待たせしました。









この寒い冬をようやく抜け出し、毎日のポカポカ陽気が当たり前になりつつある頃に。

絶妙な頃合いに灯油も使い切りました。






ヨッシャもう灯油は買わずに済むなと半笑いしたのも束の間、夜だけ冷え込みが増し、空気も乾燥するってな気候になりやがりましてね。



まぁ冷え込むってゆーても真冬程でも無いし、一枚重ね着すればイイっしょと安直に考えていたそれが見事に裏目(¯―¯)






重ね着の寒さ対策は良かったが空気の乾燥には水を多めに飲むってだけではまったくダメだった。




これまではストーブに沸かされた鍋の湯が加湿器の役目を担っていたがもう灯油使い切ったしね。






一気に身体の変調を被り、それへの対応も時すでに遅く後手々々。



熱は出なかったが身体中のアチコチが軋むような違和感、空咳と水ッパナが止まらない一週間を当たり前に働きながらやり過ごすのはキツかった。








これで思うのは。


もう今までのような体調管理ではフォローしきれなくなってるんだろうなってコト。


まだまだ若い衆には負けんでってな気負いは無いが、明らかに緩やかな衰えは自覚はある。




ならばそこを素直に受け入れてどう向き合って暮らして行くか、老いや衰えに対してもがいて抗ってムダにジタバタするよりもなるべく緩やかに緩やかに。





そこをどれだけ面白がれるかが50年も生きてきたことへの試金石になるような気がするのです。







だもんで取り敢えず灯油を5リットル買い足しました(^)。

















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