接着剤のように。

久しぶりにモヤモヤムカムカした。
祖母の介護でイライラしてるお母さん。に、なにもしてあげられない。
で、自分勝手にこっちまでモヤモヤして話し方が雑になった。
完全に私が悪い！！わかってます！！！

で、まあ怒られて泣いたわけだけど
息詰めて泣いてたら、母がちょっと外に出た瞬間に過呼吸になりかけた。こわい。
こわい。ほんとにこわかった。
今書いててなんかほんとにこわかったんだなって実感して手が震えてるぐらいこわかった。
そもそも過呼吸になりかけたのも初めてだったし、手足が痺れてちゃんと座れないし頭は痛いし、一気に息苦しくなって死にそうで、うん。
死ぬかなあと一瞬、一瞬だけ思った。このまま迷惑かけながら生きるよりは死んだほうがマシかなって思った。

まだ震えが止まらない。こわい。すごくこわい。誰かに助けてほしかった。頭痛い。朝なんてきてほしくない。頭痛い。

夢の中でなぜかたくさんの大事な人たちとシェアハウスしてて
その中にはあの人もいて

それだけで十分だったのに、いつものノリで後ろから抱きついたら頭撫でられて、ちゃんと頑張れたじゃん、えらいねって言われて、涙とまんなくって、

服濡れちゃったから、ごめんなさいって言ったら、
好きでいてくれてありがとうって、言われて。
返事が遅くなってごめんね、って、笑って。

すごくすごく、幸せで。

夢だけで十分だって思えたのに、夢じゃなければよかったとも思ってしまって、

現実に戻ったら、あの人の矢印が私に向かうことは絶対ない。

夢の中で生きれたらいいのになあ

あああああああああ
ふあんだ ふあんでしかたない つぶれそうだ

みらいがこわい
しょうらいがこわい

あのひとにあいたい
ひさしぶり、って、それだけでいいから
それだけでいいから

私はあの人が好きだし、あの人も私が好き。
私はあの人の好きな人も好きだし、あの人の好きな人は私のこともあの人のことも好き。

私の運命の人はきっとあの人だけど、あの人の運命の人は私じゃないし、あの人の運命の人の好きな人はあの人じゃない。


それに、きっとみんな、人には言えない。


世知辛い世の中だなぁ。


あの人が男だったら、私が男だったら、って何度考えたことか。

でもその「もしも」の世界では、私たちは出会うことすらなかった。


苦しい世の中だなぁ。

そうじゃないよ

レズとかじゃないし、男性恐怖症でもない


ただ、好きになっちゃった人が同性だっただけなんだよ


これが憧憬か恋慕か情愛かの区別なんてつかないけど、それでも、好きになっちゃったんだよ