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卒業

ありがとうございました
クラスのみんなも
いつもの友達も
部活のみんなも

わたしは本当に幸せな生活ができた
クラスメイト同士で色紙に書きあった
見返すと涙が出る
わたしはみんなに似顔絵をかいた
あの時間はあっという間に過ぎた気がする
でも みんなと話せて良かった

そのあと式があって
校歌をうたってるとき
2度とこの瞬間は訪れないって思って
涙がこぼれちゃって
退場するときは顔がボロボロだった

そのあと教室でみんなで写真をとった
先生方もいれて
先生方に色紙に書いてもらえて ちょっと嬉しかった


それがおわって
お昼ごろに部室へ
後輩たちが迎えてくれて
かわいい花束と色紙をくれた
めっちゃうれしかった
うれしくて 上に掲げた(笑)

そして後輩たちと話して
ワイワイ
写真をとった
後輩に絶対遊び行きますっていわれたときはうれしくて
あたしも部室来るねって言った

後輩たちは
これから全国大会だから
あたしたち三年は全力で応援しなきゃな
あたしたちが行けなかったとこだし
頑張ってねって言ってきた

あとは部室で
三年でジャンプして写真をとった
ブレブレだけど
いい思い出


部員とわかれて

友達と二人でカフェにいった
お昼どころかおやつタイムだったから
カレーとイチゴタルトを食べた
少なかった(笑)けど美味しかった
まってるあいだに色紙みたりして
笑った
食べた後はプリクラとった
制服姿はさいごだから とれてよかった
変顔とかしたりしてめちゃ笑って
わざと変なポーズなんかもした

帰り道、いろいろなことを話した
最初のころから今まで
色んなこと思い出した
すこしさみしかった
駅までの道が


思い出したらキリがないね

全部楽しすぎた
ずっと忘れない思い出を作れた


卒業


とうとう卒業だ

朝になったら卒業だ


ねたいのに ねられない
胸がいたくてねむれない

新しい道へ行くことへの不安と
今にすがっていたい気持ちが
同じほどあって

本当に、想像もつかない結果になった
卒業なんて早くしたかった
わたしは明日初めて卒業式を経験する
中学にはできなかったことだ

すごく静か
よるって
ずっとフジファブリックの若者のすべてがながれてる
あしたは泣くんだろうか

嫌いな奴も
いたけど
友だちも
いたから
幸せな生活だった
もう 戻ってこない

こんなんだったら
もっと

こんな気持ちがあるなら


ずっと
普通になりたかった
ふつうに生活して 友達と遊んで
学校は全部叶えてくれた

高校にはいって正解だった
本気で人生が変わった

感謝しきれない


いつか


いまはただ進むしかないようだ

もうすぐ卒業式
あんな嫌いな学校も全部良かったようにおもえる
そもそも嫌いじゃなくなってた
三年からは

あたらしい友達が増えたし、いろんな人と話せた
三年が一番楽しかったんだと思う

今日は登校日
卒業式前最後だ
何するわけじゃないけど
なんだろう


思えば この学校で良かった
入学したときのことを思い出すよ
とても緊張してた

友達とは
だいたいバラバラの場所だ
残るやつもいれば出てくのもいる
あたしは出てくほう

順繰り
友達だって
新しくなってく

不思議な気持ちがある
最近は
物思いをするとね


雨降ってる
ねむれないな

怖い理由


男が怖いのは全部じゃない
ある一定の人に限る
その一定の人っていうのは つぎの瞬間にいるかもしれないし いなくなるかもしれない
あたしが嫌だと思ってしまったら対象にはいる

電車なんていつもそうで
目があったり
ちょっとした動きをよく読み取ってしまう
自分はそこにはいない
ただみえる対象を追うだけのためにいる

頭の中は相手のことしかなくなって
自分はその人にきらわれてないか
もしくはきらわれないか
悪口いわれないか
知らない相手に考えてる

そこにいるのが同年代だとなおさらになる
駅から乗ってくるたくさんの高校生の
一人ひとりを しっかり見る
見たくなくても見る
顔は 上を向けないから見れないでいる
うるさい声で緊張する
神経を張り巡らせてるしかなかった

全部聞こえなくていいと思う
あの時間
見えなくていい

もしかして知ってるんじゃないか
あたしのこと
後輩?先輩はいなくなったしな
同級?

後輩にいい思い出はなかった
優しい人なんて一人もいない
落胆してろうかを歩くあたしに
いいたいだけの悪口をたたいた
忘れてないよ

知られててもいいじゃん
堂々と乗ってればいいのに
何も悪いことしてない


ほんとに何も悪いことしてない
なんでなんだろうね

どんな思いをするか
想像はつくと思うよね
ふつう
嫌なこと言われたら


幸せしかみてないから
いいときしかしらない
自分はいい地位にいるから


底辺にいるなーくらいで
かるく口からでるんだね

ころす力があるよ
一言


あたしが認識している男は
そういうやつらだよ

サルみたいにはしゃぐ
大きな口あけてつんざくような声出す

そんなやつらだ

人間じゃないのは
あんたのほうだよ
いくら髪をいじろうが
服を気崩しても

人間性はそういうところで浮き彫りになるね

あなたと一言も喋ったことがないあたしだって
わかるよ



そろそろやめたら?
人を小馬鹿にするのは
何も、言い返せない人になら
何でもありなのか

暗いといいのか
地味だといいのか
むくちだといいのか


男がだめになったのも
悪口言われてからだったな
中学のときのことは 結構のこるみたいで


何も、言い返せなかったことだけが

むなしくて なんとも言えない気持ちになる







いつも


なにかこわいことがあるように思えてね
なにもないのに
なにか嫌なことがあったら
ほんとに悲しい
嫌なことなくなればいいのに
毎日楽しくて 楽しすぎて 何したかわかんないってくらい
そういう生活を、1日でも味わってみたい

ある程度 暗い人はああだからって
決められてた 学校っていうのは
それぞれ 自分の身の丈に合ったことをしてれば
それなりにいい生活ができる
たのしさもないけど
だから中学生のあたしは
そういう現状に 耐えたくなくて
へんな行動をとって
わざと、注意をひかせた

先生だけだった
生徒と生徒がぶつかりあうのに
こじれてるのに
自分たちの間だけで解決出来るわけなかった
頼りたくなくても
先生がどんな人柄であろうが
先生だけだったよ

だけど助けてくれなかった

涙を流したら、誰でも許されるのかな


先生がないたとき
あたしを担任に持った先生が
かわいそうになった


ろうかでたおれてさけんだら
他のクラスの先生がきて

しんぱいをしてくれた


中学生のころは
とにかく だれかに心配をしてもらいたかった


いまは変わったかもしれない

くそみたいな電車にも

一応最後まで乗れる
がまんできた


気持ちが強くなったきがする

あたしは まわりのひととかわらないって

同じことしてもいい


図太くなきゃ いきるには
ウチの お母さんくらい


これから、進学する
大学生になることが決まった

学校がきらいなのが
大学生になるなんて、
想像もつかない

大逆転劇



あたしはちゃんと学校いってるよ

いまもずっと


きづかないだろうな

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