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殴り愛

DVサスケ
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クリスマス・イブ

早く帰らなければ。そう思い足をはやめた。今の時刻は午後9時、予定より少し遅れてしまったことに心の中で舌打ち。片手にはホールケーキがふらふらとゆれている。今日はクリスマス・イブだ。
正直クリスチャンでもない俺にとってはどうでもいい行事であるが、それを自分の恋人が望んでいるのであれば喜んで参加しようと思った。ケーキも買ったし、チキンもデリバリーサービスで届いているはずだ。部屋の飾り付けはナルトが嬉々として行っただろう。
ならばあとは俺とケーキが一刻もはやくあの部屋にたどりつくことではれてパーティーの始まりだ。「男2人でクリスマスって淋しくない?私たちと飲もうよ。」
何度か言われたが丁重に断った。働きもせずきままに生きる、俺の恋人を放っておけないからだ。

ナルトには内緒で買ったプレゼントがカバンの中でじっと息を潜めている。買いたいけど金がねえ、と嘆いていたブランド物のネックレス。
買いたいなら働けと思わなかったわけでもないが、言わなかった。ナルトは縛られたり命じられるのが嫌いだ。
つまり、バイトをしても長くは続かない。以前は長く同じバイト先に勤めていたが、そこの店長にセクハラまがいの行為を受けやめてしまった。しかたのないことだ。幸いにも、俺は一流と呼ばれる企業に就職し十分な収入がある。
ナルトを養って欲しいものを買い与えてやるくらいにはだ。


ぴぴ、と初期設定のままの携帯がなる。ナルトだ。
腹減った早く帰ってこいってば
それだけのメールなのに、笑みが押さえられなかった。
早く帰ろう、今夜は聖夜だ。

思い重い

シカ←イノです。ナルト出ません。シカマルがひどい男です。
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かわいそうな男

サイはかわいそうだ。
ナルトはむせび泣きながらそう告げた。僕はナルトの涙に手を伸ばす。触れる前に流れた涙はぽたりとナルトの服にしみをつくった。泣かないで、その気持ちをこめてナルトを抱き締めたらうう、とうめくような声が聞こえて服がしめっていく。僕に言ってるわけじゃないんだろう。胸のうちにひめた思いは声にはだせない。
ナルトは僕にうちはサスケを重ねている。かわいそうだという言葉は僕をとおりこして彼を見ている。わかっていた。
それでも良いと思えるほど僕はナルトが好きだ。好きで好きで好きで好きでしかたがない。
だから僕はナルトを抱き締める。きっとナルトの最高の笑顔というのは彼にしかひきだせはしないのだ。ならせめて僕の胸でなけばいい。
かわいそうだってばよ、サイかわいそう、サイ。サイサイサイサイサイサイサイサイサイサイサイサイサイサイさすけサイサイサイ

ああそうだねナルト僕はかわいそうだ。たった一言の言葉さえききのがすことができないのだから。

必読!!

ここは完全非公式同人サイトです原作者様関係者様にはいっさい関係ありません。

ジャンルは雑多ですが、ナルト受けルフィ受けツナ受けが多いと思われます。

キャラ崩壊当然な世界ですすみません。きもちわるい攻めたくさんでてきます。
下ネタ下品ネタきもちわるいはなしたくさんありますすみません。
リンクは同人サイトさまならフリーです。煮るなり焼くなりご自由にどうぞ!

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