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ガチャッ
「ん?なんだリッちゃん、一人か?」
「あ、隊長。みんな外に出掛けてますよ」
「…で、お前は一人リビングで何してんだよ」
「いや、なんとなくTV見てるだけっすけど…」
「ふーん……よっこらせっと」
どかっ
「わっ!//;ちょっと、狭い!;なんでこんだけ空いててわざわざ隣に座るんだよッ!///;」
「ん?あーわりぃ、無意識だった」
「(ほ…ホントかぁ〜〜…?///;)」
「ふーー……」
シュボッ
「え、ちょっと…すぐ隣で煙草吸わんでくださいよ…;」
「むこう向いて吸ってるだろ」
「(…じゃあむこう行って吸えよ……;)」
すっ…
ぐいっ
「Σっ!?///;ちょっ、何当たり前のように肩に腕回してんだよ!///;(しかも自分の方に引き寄せんな!///;)」
「ん…?あぁ、わりーな。無意識だった」
「嘘だっ、ぜってー嘘!///;」
「嘘じゃねーよ。今マジでボーっとしてたから。気がついたら腕の中にリッちゃんがいたんだよ。いや〜無意識って怖ぇなー」
「……そんなに無意識で…色々するかなぁ……;」
「なーに言ってんだよ。人間、無意識の部分のほうが多いんだぜ?意識してる部分なんざ氷山の一角だ」
「ま、まぁ…そうかもしんないけど……//;」
「……その無意識部分を全部リッちゃんが占領してるってことだぜ……愛されてるって思わねーか?」
「っ…///……べ……別に……思わねーし……////;」
「ククッ……真っ赤になっちまって、かわいーなぁオメーはv」
ちゅっ
「ンッ…!///;……ん…んんっ……ふ……////」
ちゅっちゅむっ…チュクチュク……、ちゅぷん…
「ふっ………はぁ……////;」
「……へっ、なんだかんだ言いつつも…オメーも舌絡ませてくるよなぁ…リッちゃんvわざとやってんのかぁ?」
「Σえっ!?////;わ、わざとなんか…………む……無意識っす!///;」
「へぇ〜〜。つまりリッちゃんは意識しないでも舌絡ませてきちゃうくらい俺のことが本能的に大好きってことかv」
「っ!!///;ち、ちが…///;」
「ホーント、可愛いこと言いやがってvV」
「言ってねーし!!///;」
「態度に出てんだよ♪」
「そ、そんなの隊長の都合のいい解釈だろっ!///;」
「…ふーーん……。なら……」
ぐっ…
ドサッ
「……え?;」
「俺の勝手な解釈かどうか……試してみようじゃねぇか……なぁリッちゃん♪(にっこり)」
「っ…!!///;ちょ、ちょ、ちょっと待っ…ロッド達が戻ってきたら……!///;」
「知るかよ。なんなら見せ付けてやるかぁ?」
「ばっ、バカ言ってんじゃねーよ!!///;はっ、離せっこのっ!!///;」
じたばたじたばた
「バーカ、暴れても無駄だっての。…むしろ抵抗される方が燃えるよなぁ…vそうやって俺を煽ってんのか?」
「そ、そんなわけねーだろッ!!///;」
「やれやれ、んじゃそれも無意識かvいやー、ほーんと俺ってば愛されてるなぁvV」
「だーかーらー!///;」
「安心しろって、俺もたっぷり愛してやるからよvただし……」
「え…?;」
「今度はちゃんと……意識してリッちゃんのイイ所を攻めてやっからなv」
「〜〜〜っ…そんなこと意識せんでいいわこのエロオヤジーーーー!!///;」
「まっ、無意識でもそうなるけどな♪」
「タチ悪ぃ!///;いやっ、ちょっ、まっ……た、隊長のばかーーーー!!!!///;」
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無意識でやってることって結構ありますよねー^^
休憩時間に、無意識って怖いわーみたいな話をしていてふと思いついたのでw