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ギシッ、ギシッ…
「っ…や、やだってばぁ……あっ、たいちょ…！！///;も、やだ…！///;」
「なーに言ってんだよ、ずいぶん良さそうじゃねぇか…久しぶりのオモチャはそんなにイイかぁ？」
「～～っ…！！;なっ…なんで…この島にこんなモンがあるんだよぉっ……あっ…！///;」
「あの変なティラノサウルスにブッ壊された飛空艦の中を漁ってたら出てきたんだよ♪これきっと４年前にリッちゃんに使ってたやつじゃねぇの～？ほら、感覚で分かるだろ？」
「し、知るかぁ！！///;あっ、やっ、や……！！///;」
「嫌って声じゃねーけどなぁ…」
「…ちがっ…！///;こんなんじゃなくて…隊長じゃないとっ…///;」
「……可愛いこと言うじゃねーか…・・・・でも今日はダメだぜ♪久しぶりに最後までこれで遊んでやるよ♪」
「っ…！！;こっ…この…変態！！鬼畜ぅ…！！///;」
＊ ＊ ＊
「………んー…・・・ん…」
「あ…気が付いたかリッちゃん」
「…ん…？たいちょ…………Σハッ！///;」
がばっ！
「あぁ、後処理ならやっといたぜ」
「～…っ！！！;///」
「…悪かったよ」
「……え？;」
「だから、悪かったっつってんだよ。…ちっと苛めすぎた」
「…！///…ホントですよ、まったく…！！///;あ～～恥ずかしかったぁ～…;///」
「でもヨかったんだろ？(ニヤリ)」
「っ！ぜ、全然反省してないじゃねーか！！///;」
「だってよぉ～～オメーがあんまり可愛い反応するもんだからよ～v」
「嫌だって言ってただろ！！///;」
「だーから、それだよそれ」
「は？」
「昔のリッちゃんはただ単純にこういう行為自体を嫌がってたけど、今のリッちゃんはコレ使われるのが嫌で俺にシてほしいって意味での"嫌"じゃねーかv」
「っ！！///;」
「この４年でずいぶん素直になっちまって……心も体もv」
「～～～っ…！！！///;(かあぁああぁ～)」
「ケケッvゆでだこみてーに真っ赤だぜ♪素直になっても照れ屋さんなとこは変わんねーなぁvいやぁ～からかい甲斐があるぜぇ」
「っ……た、隊長のバカ！スケベッ、変態ぃ～～！！！////」
ぶんっぶんっ
がすっ！ぼすっ！
「っオイ、物投げんなよ。そのスケベな変態のテクに毎回溺れてる淫乱ちゃんは誰だぁ？」
「～～っ！！///;う、うるせーうるせー！！////;っ…そーだよ！！アンタが無駄にテクがあるのがわりーんだ！！///俺が悪いんじゃねーもん！！///;」
「おっ♪俺のテクニックを認める気になったかv」
「……認めるっていうか……隊長は経験値多いからしょうがねーじゃん……どうせ色んな人といっぱいシてきたんだろ…」
「……………」
「…………隊長？」
「…………………昔の話だろ;」
「っ…！(ムカッ！)…うわぁーんッ隊長の浮気者ぉー！！そういう時は『お前だけだ』くらい言えよ！！」
「だから昔の話だって言ってんだろ！！つーかオメーと会うまで誰ともヤったことなかったらそっちの方が問題だろーが！！;」
「だからってアンタの場合は必要以上にヤりすぎだろ！！今まで何人の女の人泣かせてきたんだよ！！」
「いちいち数えてられっか！！向こうから寄ってくるんだからしょうがねーだろ！！」
「うわっ最低だ！！つーか俺と会ってからだって俺の気持ち聞く前に無理矢理したもんな！女だけじゃなくて男にまで手ぇ出すとか信じらんねー！！このホモ！！ホモオヤジ！！;」
「オメーが言うな！！俺は女とだって普通にヤッてたが、男としかヤッたことのねーガキにホモ呼ばわりされる筋合いはねーぜこのホモガキ！！」
「(ブチッ！)Σだから誰のせいだーーーー！！！！#」
ガシャーーーン！！
「あっ！！！てめ、俺の酒瓶！！！まだ中身残ってたのに！！#」
「枕元に置いとくほうが悪いんだろ！！」
「近くに置いとかねーと意味ねーんだよ！本当ならオモチャのほかにそれも入れてやろーと思ってたし…」
「Σはああ！！？ふっざけんなッどんだけ変態だよ！！毎回毎回変なプレイさせられる方の身にもなってみろ！！！」
「その変なプレイでイキまくってる変態小僧に言われる筋合いはねーな！！！つーかよくも俺の酒を…そんなにお仕置きされてぇかこの淫乱小僧が！！」
プッツーン
「っ…冗談じゃねーー！！！んなことされてたまるかああああ！！！！#」
「うっせーおとなしくもっかいさせやがれ！！」
「いーやーだああああああ！！！！ふざけんなこの獅子舞があああ！！！４年前みたいに黙ってヤられてるだけだと思うなよ！！！#」
「上等だ！！何年経ったってオメーは俺にには敵わねーんだってことをもういっぺん体に叩き込んでやるよ！！！#」
ガシャーン……パリーン…
バリバリバリ…
ドゴォーーン…
「…あの…なにやら隣の家からすごい音が聞こえますが……お宅、大丈夫ですかな？;」
「あ～～気にしないでくださーい近藤さん」
「たまにあることだ。放っておけばすぐに落ち着く」
「……関わらないほうがいい…」
「は、はぁ……」
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一ヶ月くらいまえについったでSSネタをゆるぼした時に「隊長とリキッドって喧嘩なんかしないのかなぁ」と言ってもらってたのをすっかり放置しておりまして…＾＾；
うちのハレリキの場合、シリアスを抜きにしてさくっと書こうとすると、じゃれあいのケンカがマジ喧嘩に発展するパターンが一番しっくりきたのでこんな感じになりましたｗ