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「「やーほーvリキッドくーーんvV」」
「あっ、エグチくん!ナカムラくん!いらっしゃいv」
「おせんたくしてたのー?」
「いいにおいーv」
「うん、今ちょうど終わったとこだよ。あ…そうだ、そろそろクッキーが焼ける時間だと思うんだけど、食べてくかい?」
「「わーい食べる食べるーーvV」」
「じゃあお家の中にいこっかv」
「「はーいv」」
ガチャッ
「わーーーvいいにおいーーv」
「おいしそーなにおいーーv」
「おっ、焼けてる焼けてる♪よいしょっと…」
「おへやの中が甘いにおいでいっぱーいv」
「いっぱーいv」
「はい、おまたせっ!リキッドコック特製、焼きたてクッキーだ・ぜ♪」
「「わーーいvいただきまーーすvV」」
サクサク もふもふ
「んーーーvおいしーーv」
「リキッドくん、てんさーーいv」
「へへっ///ありがとな!///」
「このお皿の、みんな食べちゃっていいのー?」
「パプワくんたちの分はあるのー?」
「あ、大丈夫だよ、みんなにあげようと思っていーっぱい焼いといたからなっ」
「わーいvじゃあぜーんぶ食べちゃうよーv」
「食べちゃうーーv」
サクサクもふもふサクサク…
「(あ〜〜…かわいい〜〜……///vV家事で疲れた体にこの癒しっ…!///最高〜〜〜…vV)」
* * *
「「ごちそうさまーーv」」
「お粗末様でした♪美味しかった?」
「うん!おいしかったーーv」
「おなかいっぱーいv」
けぷー
ころんっ
「おなかいっぱいになったら眠くなっちゃったー」(ころころ)
「お昼寝お昼寝ーーv」(ごろごろ)
「(かっ…!!///vVかっわゆ〜〜い…!!///vV)」(キュゥゥゥンvV)
「リキッドくーん、一緒にお昼寝しよーv」
「え?でもまだ家事が…」
「いーじゃんいーじゃん、さっぼちゃえーー」
ぐいぐい
「…!///(キュゥゥンv)……じゃ…じゃあちょっと横になるだけ…///;」
ごろんっ…
「ふーーー……(何だかんだ、今日も朝から動きっぱなしだから疲れたなー…横になるだけでもかなりラク…v)」
「あー、いい枕みーっけ」
「みーっけv」
「え?」
ぎゅっ! もふっ
「リキッドくんのうでまくらーv」(もふもふ)
「まくらーーv」(すりすり)
「っ…!!///vV(ヤバイ…!///これはキュン死ねるレベルッ……!!///vV)」(キュゥゥゥン…!///)
「リキッドくん、さっきまではせっけんのいいにおいだったけど、今はクッキーの甘いにおいするーーv」
「リキッドくん、いつもいいにおいーーv」
「ほ…ホントに?;動いてるから汗臭かったりとかは…;」
「んーんvへいきーv」(すりっ)
「いいにおいーーv」(すりすり)
「〜〜…///(……し……しあわせ……////vVV)」
どたどたどた…
「……ん…?;こ、この足音は……;」
バターーン!!
「うぉらーリキッドーー!!何か食わせろーーー!」
「げっ…!;や、やっぱり…!;」
「あー、獅子舞オジサンだー」
「おしし出たーー」
「……って、何やってんだよオメーら。床に転がって…」
「「お昼寝ーーv」」
「えーと…まぁちょっと、休憩中です…;」
「…ふぅ〜〜ん……んじゃ、俺様も一緒にお昼寝してやるぜ♪」
「え"…;」
ごろんっ ぎゅうっ!
「わ〜〜ん!つぶれる〜〜!!」
「ちょっ…!;た、隊長!そんなにくっついたらエグチくん潰れちゃうでしょ!!;離れて離れて!;」
「あぁ?なんでコイツらはリッちゃんにくっついて良くて俺はダメなんだよ」
「ダメに決まってるでしょ!;俺と隊長に挟まれたらこんなちっこい胸キュンアニマルは死んじゃいますよ!!;」
「そうだよ〜〜〜!!オジサン離れてよ〜〜〜!!」
「じゃあ離れてやるからリッちゃんの横どっちか空けろよ」
「なっ…///;あ、アンタ、それが目的か!///;」
「あたりめーだろ。俺がくっつきたいのはコイツらじゃなくてリッちゃんなんだからよ」
「っ…!///;」
「いやだよ〜〜!ぼくたちだって、リキッドくんの横がいいんだもん〜〜!」
「そーだそーだーー!!ぼくらが先にリキッドくんの腕枕とったんだからねーー!」
「あん?腕枕がいいのか?チッ……なら特別に俺様が腕枕してやるから、だからどっちか片方どけや」
「「オジサン、加齢臭するからやだーー」」
「(ピキッ)……んだとぉ…?」
「ちょっ…隊長!;大人気ないっすよ!;」
「「そーそー、おとなげな〜〜い!」」
「エ…エグチくんっナカムラくん!;」
「…ほ〜〜〜……なるほど、よっくわかった。どうやらオメーらはみーんな俺に食われちまいたいようだなぁ…焼肉は俺の大好物だぜぇ…?」
「わ〜〜オジサン怒った〜〜〜!」
「食べられちゃうよ〜〜〜!」
「「リキッドくん、たすけて〜〜〜〜!!」」
ぎゅうぅぅぅっ
「っ…!///(キュゥゥンvV)……よ、よし!」
ザッ
「お?何だよリッちゃん」
「い、いくら隊長でも、この2人いじめたら許さないっすからね!!;」
「ふーーん…どう許さないんだ?」
「え?;えっと……それは………こ、今後うちに来てもいっさいご飯なし!!……とか…;(ビクビク)」
「……なるほど、そいつぁ困るな。わかったよ」
「…え?」
「そいつら、イジメなきゃいいんだろ?」
「え、ええ…まぁ……」
「なら話は簡単だ」
ひょいっ
「Σうわぁっ!?;」
「「わーーっリキッドくーーん!」」
「ちょっ…何すんだ獅子舞!降ろせっ!;」(じたばた)
「へっ、別にはなっからコイツらにゃ興味ねーよ。俺はリッちゃんゲットできれば他のやつらには何もしねーぜ」
「げ、ゲットって……;」
「コイツらを食うのはカンベンしてやるけど……リッちゃんは美味しく食べてやるからなv………もちろん、ベッドの上で♪(ボソッ)」
「Σっ…!!///;」
「っつーわけでオメーら、残念だがリッちゃんは俺と向こうの家でお昼寝するんでな♪」
「わーーーズルイよオジサーン!」
「リキッドくんかえせーー!」
「うっせ!丸焼きにして食うぞ!」
「リキッドくんのことだって食べちゃうくせにーー!!」
「今ボソッっと言ったの聞こえたぞーー!リキッドくんおいしく食べるって!」
「へぇ〜〜聞こえてたなら話は早いな。そーゆーわけで、今からリッちゃん食っちまうから、じゃあなオメーら♪」
「「わーーーん!リキッドくんどろぼーーー!」」
すたすたすた
「ちょっ…た、隊長!!;そんな誤解を招く言い方してったら2人が心配するでしょっ!!;」
「誤解のほうがいいだろが。それともオメーはあんなちっこいナマモノにまで俺らの生々しい関係を教えてーのかぁ?」
「うっ……///;そ、それは…嫌ですけど…///;」
「なら諦めて誤解させとけやvほれ、行くぜ♪」
「うっ…ち…ちくしょお……俺の貴重な癒しタイムが〜〜〜〜!!!;」
…その後、エグチくんとナカムラくんは、俺が隊長に食べられちゃう!って島中に言って回って、一部の人達に「もう何回も美味しく食べられちゃってるから諦めな」って言われて、ようやく諦めたんだとかなんとか……///;
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リッちゃん+胸キュンコンビは私のジャスティス。
今日、支部にとっってもかわいい絵が上がっていてキュンキュンしたのでうちでも久しぶりに胸キュンコンビを出しましたvvv