日常

▼くろフェス霧崎第一の衝撃の事実。

花宮真/母子家庭一人っ子

山崎弘/苦手なこと:悪だくみ

古橋康次郎/特技:パン作り 趣味:ガーデニング オフの過ごし方:花に水をやる 

原一哉/特技:ドラム

瀬戸健太郎/特技:ウクレレ

花宮君の母子家庭設定にはびっくりしました。
母と死別してる赤司の家族構成は“父のみ”だったのに対して花宮君は母のみじゃなくて“母”だったから離婚して父親は生きてるってことなのかな。
あと好きな女性のタイプが:頭悪い女、って…征服しながら玩ぶ気満々じゃないか…。世の中舐めプだからマジの恋愛とかしたことなさそう。
花宮君の伴侶は賢いというか頭の回転の速い理解力とかカンストしてそうな女性のイメージだったけど、逆に、あまり難しいこととか考えてなさそうで花宮君には理解出来ない小さくて安いことで幸せそうになるいつも笑顔な子(極論木吉のような女)を、バカじゃねえの脳みそ足りてねえだろお前ってイライライライライライラ見下しながらも花宮君も気付かないうちにそのよく分からない異質で珍妙な雰囲気が自分の手の届く範囲にないと不愉快で、次第に彼女のそれが心の浄化作用になっていって、いつか絆されていく、というのもありかもしれない。
花宮君の好きって感情はすごく捻曲がってひねくれててギラついた執着心で、一歩間違うと負の感情のそれっぽい。で、ウルトラスーパー超絶究極に甘え下手。

そういえば結構前の記事で花宮君のバスケに対してとか少し語ってましたが、やっぱりこの男はナチュラルボーン・バスケに不誠実な男でした。HAHAHA！

あと原がドラムを叩く姿を幻視してはもうニヤニヤが止まりません。しかも音ゲープレイヤーだったっていう。マニアックな筐体やってそう。でも山崎と一緒に太鼓の達人とかもやってたら超和む。山崎はへたくそだろうなぁ。
原の座右の銘がなんというかドライだった。もしかしたら霧崎第一で一番冷めた考えしてるの原なのかもしれない。

和むといえば、古橋どうしちゃったの。本当どうした。新ジャンル癒し系ゲスか。そのくせ好きな女性のタイプはマゾの気のある子って…。この子いじめっ子とかじゃなくて真性のサドでござった。

山崎も、苦手なこと:悪だくみっていったいどうしておまえは霧崎第一バスケ部にいるの。そういえば山崎だけラフプレー描写無いんだよなぁ。でもアニバスで花宮君が「木吉はもう一押し痛めつければ壊れる」って言ってた時だいぶあくどい顔してたけど。
他のスタメン達は座右の銘がなんか小難しいことわざだったのに対して山崎だけ「人生なんとかなる」って、なんかもう愛おしいなおまえ！
でもこんなアホの子そうなのに霧崎第一というお坊ちゃん高の進学校の生徒なんだよなぁ。

瀬戸はもうジジくさい。(愛)




以下、母子家庭宮。鬱い捏造妄想注意です。

父親と母親は不仲で離婚、親権は母親が取る。父親は毎月養育費を振り込み、母親は女手ひとつで花宮を育て、花宮のことを「真くん」と呼ぶ。
花宮は母親にオール5の成績表渡して花丸な内申渡して、アンタはこれで幸せなんだろう？これでいいんだろう？これがいいんだろう？って思ってる。
母親のことは嫌いではないが、馬鹿な女だと蔑み世界を嫌うことで自己形成と自己防衛をしている節がある。
(離婚のこととか男見る目がなかったこととか本当の俺を見抜けないこととか、ああ馬鹿な女だって。でも世界なんて所詮こんなもんだよなって。馬鹿みてぇ。って。)
そして好きな女性のタイプは“頭の悪い女”

父親は花宮の頭の良さを不気味に感じててもいい。母親は何も気付かない。その点父親は頭が良かった。

花宮君の歪みはこのあたりが根幹だったりするのかなぁ。花宮君の不幸は頭が良すぎたこと幼い頃から世界を理解しすぎたせい。とか。