生きるやんの話です


二人でご飯を食べに行った時の話なんですが、隣の席の方たちがきめつの話をしてたらしくて(わたしからは聞こえなかった)

でね、わたしたちというか生きるは去年の夏か秋あたりからずっときめつのコミックスのレンタルを狙ってるんですけど、アニメフィーバーのおかげで何度見に行っても最新巻以外ほぼ借りられてる状態が続いてて、やっと8巻くらいまで読めましてな!

そんな生きる(とわたし)だから、隣から聞こえてくるきめつの話でネタバレ食らうんじゃないかとヒヤヒヤしてたんだそうな
まあ結局はプレゼンのためにあらすじを説明しているだけということだったみたいですが


『でも説明あんまり上手くなかったな』

『ふーん。生きるも下手じゃんね』

『あ!?(笑)』

『わたしに説明してみ?』

『イイヨ!
まずね、時代設定は昔なんだ?大正とか明治あたりで〜』


『うん』

『山に一つの村があって』

『もうここでクソ下手ですが(笑)』

『(笑)(笑)(笑)』

『(笑)(笑)(笑)』

〜完〜


そのあと何度お願いしてももうダメ!!!と言って説明してくれませんでした

は〜〜、カワイイネ〜〜〜〜!!!

1/26