話題:今日の出来事
本日は。。。
群を嫌い束縛を嫌う...
そんなわたくしは(笑)
いつもの群を離れ、違う部署でのお仕事をやっとりました。
(^3^)/
それはそれは、いつもと違った雰囲気もあり...
発見もあり...
良い意味で新鮮な中でお仕事できるのも良いなぁって思った1日でした。
(^_^ゞ
そんな中でのお話。。。
部長『1年って本当に早いですよねぇ.....働くようになってから特に感じない?』
作業を進める中...
他愛ない話をニコニコと聞きながら...
私のプリントアウトしたポスターを手際良くカットしていたN部長さんが...
部長『ご存知ですか?...歳を重ねるとその分、1年が早く感じるそうですよ?』
部長『それ...確か...「ジャニーズの法則」と言うらしいけど...』
ジャニーズの法則??
σ(^_^;)?
なんか違う気がするけれど...
まぁ、呼び名は後で調べるとして(笑)
その法則の意味としては。。。
5歳の子どもにとっての1年は...
5年しか生きてない子にとっては、5分の1にあたるので長く感じるけれど。。。
それが例えば50歳の人だとすると(例えばの話です(笑))
50分の1になるわけで...
短く感じる。って話。
部長『だから、50歳の人間にとっての10年間は、5歳の人間にとっての1年間に当たるから、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。。ってことやからね?』
私『あぁ...なんか聞いたことあります。』
部長『僕もつい先日テレビで見たんですけどね(笑)』
なるほどねえ...確かにねぇ...
(*´_`*)
そう言われてみると改めて、そうなのかもと納得します。
確かに...
5歳の子は「いちねんがみじかくてこまっちゃうよ
」....
なんて言わない言わない(笑)
(((^_^;)
ん?
ちょっと待って!
ということは...
やたらに1年が短いって話をするというのは...
それだけ私は歳を取ってますよアピールに
なる!!
( ; ゜Д゜)
(苦笑)
5歳の子も50歳の人も...
皆平等に時は過ぎていくもの。。。
だけど、歳を重ねると
そうして過ぎ行く日々の大切さが時に肌に染み入ることも多くなる。
日々に追われて、なかなか思うようにしたいことが出来ない時もあれば...
気がついたらこんなに時間がかかっちゃった!的な....
( ノД`)
だから時間が惜しく感じて、あっという間に過ぎてしまうように
そう思うのかもしれない。
『一日一秒を大切に!』ってことですね☆
毎日この瞬間も一度きりだもんね〜♪
と、改めて思ったのでありました。
(* ̄∇ ̄)ノ
が....
その反面...
1日がめたんこ長く感じることもありません?
これ如何に???
┐('〜`;)┌(笑)(笑)
さてと!
とりあえず帰る準備しようっと☆☆
ところで、やはり呼び名が気になったので...
一応、調べてみました(笑)
(^_^;)
☆★☆★☆
正解は...
【ジャネーの法則】でした(笑)
以下、その内容。
ジャネーの法則は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
つまり、生きてきた年数によって1年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるということです。
例えば1歳の1年は365日とすると、50歳の1年は体感的にはその1/50となります。1歳の365日の50分の1は約7日です。
つまり、50歳に感じる1年の長さが、1歳で感じる7日分しか相当しないということになります。
1歳の時に感じたわずかな7日という時間の感覚で、50歳では1年が過ぎると感じてしまうのです。
これは明らかに時間が早くなると感じるでしょう。
次第に年を取っていくと、生きてきた年数によって1年の長さの比率が小さくなり、どんどん時間が早く感じるのです。
さらに、「ジャネーの法則」によると、体感的には20歳で人は人生の半分を終えているようです。
20歳から80歳くらいまでの長い年月は、0歳から20歳までの体感時間と同じ長さという感覚に感じることになります。
30歳の人が「つい最近まで20歳のつもりだったのに、いつのまにか30になってたよ」とよく私も口にすることがありますが、納得がいきます。
またまた、1年の比率が小さくなった他にも、時間が過ぎるのが早く感じる理由はあります。
その一つとしては、生活に新鮮味がなくなるということです。
子どもの頃はまだ知らないことが多く、毎日のように新しい経験や発見があるでしょう。
しかし、大人になってしまえば知り尽くしてしまうものが多く、そのような新しいものに出会えるチャンスは少なくなります。
人は未経験のものをやっているときは、それが強く意識に残り時間が長く感じるもので、慣れてしまえばそれによって時間の長さも気にならなくなり、早く感じるようになります。
結果的に、子どもの頃は新しいことが多いので時間が長く感じるようになり、大人になれば新鮮味のあるものに接する機会が少なくなり、時間があっという間に過ぎ去ってしまうのです。
以上。
☆★☆★☆
ということでした☆
ヽ(^o^ゞ
ではでは。
お疲れ様でした☆
ちなみに今日はKit Kat日和♪♪
\(^o^)/
こんなところにもメッセージが(笑)
あと...
このポスタースゴくないですか?
野菜が芸術してる(笑)
波はレタスで、富士山はお茄子です(笑)
(* ̄∇ ̄)ノ
追記にて、もう1つの出来事。