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08/10 13:03

健康じゃないですか。
自分一人幸せにできない人は誰も幸せにできない人ですから( ̄▽ ̄)
子供が一番健康ですね。よいことだ。
そのまま自分の王国の玉座を見失わずに大人になれる人間のなんと稀有なことか…。



08/10 13:47
ナダ
禊さんへ

ある意味、確かに健康ですねー!
自分の幸福を追求する事は、全ての人の権利でしょう。

ただ問題は「自分が幸福なら、皆んなも幸福」と勘違いしていまう事だと思っています。
(かの「ベルサイユのばら」でマリー・アントワネットが陥った錯覚か盲信として描かれていますが)

今は子供が反抗期で、思う様に交流が出来ない事に戸惑いと苛立ちが自分でも制御出来ないんでしょう。

でも、そこから目を逸らしてしまったら「母親」では居られなくなってしまう。
姪にとって、正念場なんですよねー (>_<)

子供にとっても、反抗期って大事みたいだから、経験者である妹がさり気なくフォローしてるみたいです。

王国も王様も、臣民あっての存在ですから!



08/11 22:23

逆です逆。
「自分が自分の王国の玉座に君臨しているのと同じように、相手も相手の王国の玉座に君臨している」ことを教えるのが大人の仕事です。
そのベースができてないと誰も尊重できません。
自分に尊重できる相手には限りがあることを理解し、尊重できる相手とだけ付き合っていき、その相手がまた自分の王国の数少ない尊重できる相手を尊重していきます。
何もかも尊重できると思うことのほうが傲慢なんです。
下僕として仕えるのが大人なのだと思わせていると、「かつて自分がされて嫌だったこと」を下の世代に伝える連鎖が止まらなくなります。
ちなみにアントワネットは投獄後、「罰は罪人にとってのみ恐ろしいものです」と手紙を書いています。
アントワネットは自分の人生を罪だとは思ってない。
だから他人からどう思われようと悔いてなどいない、と理解しています。




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