陸上 日本選手権 最終日(30日、福岡・博多の森陸上競技場)男子200メートル決勝で、17年ロンドン世界陸上7位のサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が20秒35(向かい風1・3メートル)で優勝。10秒02で制した100メートルと合わせ、自身2大会ぶり2度目となる短距離2冠を果たした。