右肘内側側副靱帯の損傷で、8日(日本時間9日)に10日間の故障者リスト(DL)に入ったエンゼルス大谷翔平投手。多血小板血漿(PRP)注射と幹細胞注射を受けており、今後はノースロー調整でトレーニングを行う。3週間後には再検査を受ける予定だ。このニュースは全米にも広がっており、米メディアからは「今年最も残酷なニュース」との声が上がっている。