うわあ、ひどい文章。
昔モバゲでやっていた小説をエブリスタに引き継いで、未だにアカウントは残しているんだけど、中学生のころから自分が書いていた文章たちが本当にひどい。
操作方法が謎なので非公開設定にも戸惑って、やっとこさ全部非公開に。
これで誰の目にも留まることはないはず!

昔の文章を恥ずかしく思うということは、自分も成長したということなのだろうか。
本当にひどい。隠したい。しかし一度公開したものは消すのも手間がかかるし。
誰も読まなければいっか。という気分にもなる。
そして何より、せっかく自分が時間を費やして書いたものなのになんだかもったいないような気もする。だから、簡単に削除するなんて、できない。(貧乏性……)

かといって読み返すわけでもなし。(読み返そうと思ったけど意味不明すぎて挫折した)

長い間それを続けている作家の先生は本当にすごいって、実感する。
並ぼうとも思っていないし、そもそも次元が違う。
それに、アマチュアの人々も精一杯にやっているのは重々承知なのだけど。

同じことを長く続けているのも本当にすごい。私にはできない。
とかいって、一応私だって昔の作品などは存続させているし、気まぐれに何かを発信しようとはしているけれど。
イラストならたまに描く。これもまあ、自分レベル低いな・・・と思いながらだけど。
小説は全くかけない。なぜなら、論理的に文章を組み立てるのが苦手だから。
読み返したら、「ここは一体何を思って書いていたんだろう」というような稚拙な文章ばかりだから。
詩とかなら、まだ救いようがあるかもしれない。多少抽象的な表現も許されるし。
自分の作ったWebページの作品もよくわからないし。文章が支離滅裂!
きっと、あの頃の自分は別人で、中二病にかかっていたんだよ……。

そんな別人(昔の私)の文章を読んだ感想とは。
「意味が分からない」だった。
ちなみにこの言葉、私が言われたら一番傷つく言葉。
なぜなら、完全に図星だからだ。

自信も確証もないけれど、私はただ今創作意欲を満たすため、もがいている最中。
頭もやもや……。

とりあえずまずは、短い文章から。(たぶん、読めたもんではない)