話題:今日見た夢
なんか変…というか、嫌な感じの夢を見たんだが。
どこかのスキー場の近くに巨大なお化け工場の廃墟(廃工場)があるというのを聞いて、その廃工場へ行く夢だった。


夢の中では晩秋だったので、スキー場は物寂しい感じだった。当然まだ秋だから、雪なんてない。
そのスキー場のすぐ近くに巨大な廃工場はあった。

巨大な煙突がそそり立つビジュアルで、建物は洋館みたいな造りでパッと見工場には見えない。
建物には蔦がめちゃくちゃ絡みついていて、なんとなく黒っぽくなっていた。

蔦が絡みついているせいか、建物の状態はいい。
しばらく探索していると、雪の重みで破壊された場所があってそこから中へ入れることが判明した。

工場がデカイせいか、当然敷地だった場所もだだっ広い。中へ入れる場所から一時的に建物に入って→中庭みたいな場所へ出た。
中庭みたいな場所も広い。



さらに探索していると、建物内部に変な塗料を見つけた。
無造作に机の上にあった小瓶でラベルにはそうしきの色…とある。塗料の色は深い赤だった。

…なんだこれ。ひらがなで色の名前が書かれているせいか、理解するまでちょっと時間がかかった。


よく見るとその部屋の机周辺には変な名前のラベルの塗料の小瓶がいくつもあった。
色に対して名前がヘンテコ、なおかつなんか気味が悪い。


探索をしばらく続けていたが、何の工場かわからず仕舞いでそのお化け工場跡を出た。

なんか気味悪い感じだったなぁ。


工場の雰囲気や外観は何かのアニメに出てきてもおかしくないような感じだった。
どことなくレトロというか…。
大正時代や昭和の戦前に出来たのかなーとは思ったが。