話題:今日買った本
日付変わってしまいましたが、わかってきた星座神話の起源 古代メソポタミアの星座という古代メソポタミアと天文学に関する本を購入。


星座神話本で星座ガイドと併用した本は3冊くらい持ってるけど(星座探すのに便利だし一石二鳥)本格的な専門書はこれが初。ライト向けではないからそこそこお堅い本です。古代メソポタミアの写真資料多数あり。カラー写真もあるよ。

黄道十二宮の起源が載ってたからそれが購入の決め手になりました。12星座はやっぱり気になる。
星座の原形の色々な説が載ってるから興味深い。


星座の歴史にも触れられているから古代史もちょっとわかるかも。

ギリシャ・アラビアの天文学にも触れられてます。古代メソポタミアの天体観測の章では占星術にも。
星座と占星術は古代から切り離せない存在なんだなと。星座神話に興味あるから面白い。




同じ著者のエジプト・ナイル編も気になる。
それに星の名前というアラビア中心の星座本もちょっと読んでみたけど興味津々。


星座神話に興味出たきっかけは漫画だったけど天文学と古代史にさらに興味出てきてしまった。
歴史民俗学は前から興味ありますが(妖怪とかも守備範囲)古代史は今までスルーしていた時代だからなぁ…。天文学と古代史にハマる可能性が出てきた。
星座関係で星占いも気になるように。あくまでも歴史の方ね。

ギリシャ神話のお堅い本も一緒に探してるがライト向けしか見かけない…。絵画で見るギリシャ神話は美術もわかるからちょっと欲しいと思ったけど。