スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

無題


話題:今日見た夢
街の郊外に中学校がある。
学校は長くて緩い坂の上にあり、校舎のデザインは独特な形をしている。

2面あるテニスコートではテニス部の試合が行われていてにぎやかだった。
やたら場外にテニスボールが散乱していて球を拾う係の一人がなぜかお局のM。
Mは私を見つけるなり「ほら、時貞も手伝いなさいよ。こっちは追いつかないんだから」といつも通りぐちぐち言ってる。
うざいと同時に言うならテニス部に言えよと思いながら、「いや…、あの係に当たってないしー…」となんとか流しつつ退散。

テニスコートから離れた所に小さな体育館(講堂?)があった。
体育館ではこの学校の吹奏楽部なのか、他校の吹奏楽部なのかはわからないが練習をしていた。
外ではテニス部以外にも野球部も試合していたのでとにかく人が多かった。

体育館の片隅に荷物がまとめられているのを見て他校とわかった。
その吹奏楽部はざっと30人くらいで顧問はふくよかで小柄な女の先生。
誰かに似ていると思ったら高校時代の吹奏楽部の先生だった。

先生もこっちに気づいたらしく、にこにこしながら話しかけてきた。
内容は今どうしてんのとか吹奏楽今も聴いてるよねーとか。
体育館で何してたか聞いてみたらコンクールの最後の調整をしていたのだという。
今年のコンクールの会場はこの街の会館なんだと聞いたがそもそもこの田舎町にコンクールやれるような場所あったっけ?となった。
会館と聞いて浮かんだ場所は町の公民館だった。

しばし部員との雑談になった。
アホっぽい長身の男子中学生が中学時代何の楽器やってたのか聞いてきた。
トロンボーンと答えたらその中学生がちょっと嬉しそうにしていたのが印象的だった。よく見たらその中学生の楽器もトロンボーン。位置で1stとわかった。

しばらくすると先生が戻ってきた。練習再開するらしい。私は体育館を出た。
聞こえてきた曲はどこか聴いたことある曲だった。
曲の盛り上がりの部分が印象的でちょっとだけ聴くつもりがしばらく聴いてしまっていた。
曲はハンディントン・セレブレーションかインヴィクタ序曲だった気がする。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2012年08月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
アーカイブ