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グラウンド・ゼロにビル完成 建築家の槇文彦さん設計

【ニューヨーク=真鍋弘樹】9・11同時多発テロで崩壊したニューヨークの世界貿易センター(WTC)ビル跡地「グラウンド・ゼロ」で事件後初めて、ビルが完成した。日本人建築家の槇文彦さん(85)が設計した「4WTC」。13日の式典で、槇さんは「歴史的な日であり、建築家として幸せ」と語った。

72階建て、高さ298メートルの4WTCは、跡地に建てられる複数のビルの一つで、追悼施設のメモリアルパークに面している。オフィスのほか、市庁舎や地元港湾局が入居する予定で、式典にはマイケル・ブルームバーグ市長も参加した。(朝日新聞デジタルより引用)


グランド・ゼロでは、日本人の作品や日本製の素材が使用されているようです。
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