帰ってみたら、前々から狙ってたジゲゴエ同人誌が届いてた。

やったね
ヽ(≧▽≦)/!!

そして、居間ではラスボス(母)が待ち受けていた。

やったねちきしょう
ヽ(;ω;)/!!;


ラスボス戦が始まった。

まず、ラスボスの先制攻撃。

ラスボス(母)「なんか、知らない他県の方から、小包が届いてるけど、どちら様(^言^)？」

アポリのターン

選択肢↓
[逃げる]
[逃げる]
[逃げる]

アポリ「…」

勇者アポリは、逃げるを選択したε=┌(;;><)┘

ラスボス(母)「全っ然なんのつながりもない、県の方だけど、どんな繋がりがあって、こんなの来てるの(^言^#)？」

勇者アポリは逃げきれなかった。

ラスボス(母)「どちら様(^言^#)？」

勇者アポリに130のダメージ。

オレのターン(爆)

選択肢↓
[戦う=話す]
[魔法=ウソも方便]
[逃げる×]

アポリ「…」

勇者アポリは、悩んで悩んだ末に、[戦う=話す]を選んだ。

しかし、勇者アポリはどーんと「同人誌!!」と、「バルス」並みの言葉を言うことはできない。

なぜなら、勇者アポリはＭＰという名の度胸を、持っていないからだ！
(Σ⊂(￣□￣;)ダメジャン!!)

…と、言うわけでオブラートに包んで説明攻撃をする。

勇者アポリ(以下:アポリ)「えぇっと…パソコンの非公式サイト様g…」

ラスボス(母)(以下:ラスボス<えっ(￣□￣;)!!)「非公式サイトぉ!?」
↑意味、全体分かってない、ラスボスさん

アポリ「…。…ぅん…」

ラスボス「が、どうした」

アポリ「えっと…その方達が、出した本で…」

ラスボス「…」

アポリ「自分達が作った、小説とか漫画とかを載せた本でぇ…」

ラスボス「あんたも出しだの!!?」

ラスボス、いきなりの攻撃。

アポリ「出してないよ!!!」

勇者アポリは、瞬発的に真実の盾を使った。
※出してないのは本当です。

ラスボス「ふ〜ん…で？」

アポリ「…」

まぁ要するに、非公式サイト様が自分達で作った小説やら漫画やらが載ってる本をインターネット de☆ 購入した
(文末の“de☆”ってなんだ!?“de☆”って!!?)

と、ゆー風に、オブラートに包んだ説明攻撃を終えた(滝汗)

…こうして、ラスボスの魔法は解け、いつもの勇者アポリのおかんに戻り、そしていつもの通り、勇者をめっちゃっくっちゃっ怒ったのでした。


…ってか、勇者か？私…。
怒られてる時点でちょっと違うような…(=_=;)

ま。いっか（　´∀｀）アハッ


そして、勇者はこの後、ゆっくりとジゲゴエを堪能したそうな(・∀・)

めでたし、めでたしo(^o^)o

―The end―(笑)