“恐怖症”にも様々なものがございます。

以前の記事にもかきましたが、“高所恐怖症”や“閉鎖恐怖症”など、そりゃあ人間人生イロイロございますから！怖いものの１つや２つ、あることでしょう！！

では、“幸せ恐怖症”は何がいけないのでしょうか？？
どうして克復しようと思ったのか？？
それには、もちろん理由がございます。

先程の記事に表記させていただきましたまとめサイトで、良く見かけたのが、
“向上心が無い”ということ。
そして、これは自分自身にも当てはまります。
では、向上心が無いとどうしてダメなのか？
それは、“世間で言う失敗”を続けてしまうということです。向上を試みない、つまり失敗を続けていれば、期待することもされることもない、実に楽な心地です。そして、実感します。あぁ、まだ成功していない、まだ幸せでない。成功したらどれだけ妬まれるか、幸せになったら妬まれるか。他の人が昇格した、嬉しそうで良かった、と。
まぁ、これは自分の観点も含めての感想ではありますが、、、

すみません、話を戻します。
失敗ばかりしていると、周りに迷惑をかけてしまいます。ここが自身の直さなければならないと思った点です。
自身の幸せは本当に怖いものです。
しかし、“向上心”を無くしては、周りに迷惑を常にかけ続けていくことでしょう。もっと良くしていく！という世間のなかで、足枷でしかありません。それこそ仕事によっては、下手したらクビになり、お金がなく生きてくことが出来なくなるかもしれません。
そうなる前に、直さなければならない。と思い至りました。


また、ただただ普通に苦しいというコトもあります。
不幸を身に染みれば、安心します。
幸福を感じれは、不安になります。
しかし、不幸“だらけ”では生きてはいけないのです。
問題を抱え続けていれば、安心と共に悩み事も増え、実は体調面も崩れてします。そして、これを繰り返していれば、カバーしてくれる人にもまた迷惑をかけてしまいます。
不幸で安心と不安を同時に抱く。自身でも矛盾してると思いますが、これが事実です。