青空の中の緑色を探して

半年がかりで制作したタッグ作品となりました


人間側の話書く→バトンタッチ→エルフ側の話書く→バトンタッチ→人間側の……


という形で進め、最終決戦だけはどっちの視点というのは関係無しにコロコロと交代して書いてました


出来としては個人的になかなか満足できるものになっとります



いやね、お互い譲れない点を言い合って、そこからギリギリの妥協点を見つけ出したり、

｢ここはこうした方がいいに決まってんだろヴォケが｣
｢あぁん？ここはこういうワケがあってこうしてんだよハゲ｣

とか


２人とも簡単にはいそうですかと言うことはほとんどなかったですからねー

戦争初期から書いていって10話ちょいの中編にすればもっとキャラクターが生き生きと動いたのかなーとか思ったりはしましたが




いや、合作でそんなの書けないよ

何年かかんだよ



とにかく、久しぶりに納得の行く短編が書けました



俺がエルフと人間どっち書いたかって？

文体で判断して見てね！





はい


じゃ、アレが終わったんで、本腰入れて農場書き始めますかー！