庭にカボチャが自生しました。
生ごみを堆肥にして使っていたら、カボチャの種が入っていたみたいです。
栄養もやってないのに、生命ってすごい。
蝶には通り道があるらしい。(養老孟司・宮崎駿「虫眼アニ眼」より)
適当に浮遊してるわけじゃなく、空間認識能力があって、同じルートを旋回してるのだとか。
玄関付近でしょっちゅう見るのはそのせいかも?
蝶は好きです。昆虫博物館では数多すぎてビビりましたが、きれいだからよし!
蛾と蝶が基本同じ虫っていうのは最近知った。
とはいえ、窓で浮化されるとびっくりします。巣立つまで見守っとこう。
この時期はズッキーニ、キュウリ、ナス、ピーマンが豊作です。コーク瓶みたいなのが採れました。
ズッキーニは葉がちくちくするので、つい見落としてしまい、超特大サイズができます。食べられるけど種びっしり。
てんとう虫もどき(名前不明)が大量発生中です。葉っぱが病気になるらしいので木酢まかないと。
畑行くと昼寝したくなるのが難点です。
採れました。冬まで食べられるので助かる!
今年は早めの収穫です。青木村は首都圏より1ヶ月遅いらしい。猪に喰われちゃったので。
山ちゃんは脱力してましたが、予想より大量だったよ。
有機堆肥&無農薬なので、ご賞味したい方は言ってください☆
一昨日、ライブに行きました。精霊を呼ぶ太鼓だとか。
以下、誘ってくれた友達のメール抜粋。
◆マテラ長老
ミリティーニ村在住の伝統呪術師一族の継承者。ドゥルマ民族の伝統音楽「センゲーニャ」の巨匠。魂を癒すヒーリングミュージックの専門家でもある。
ヨーロッパ各地と音楽交流プログラムを主宰している。
◆大西匡哉
元「らぞく」のパーカッショニスト。
2004年よりマテラ長老に師事、センゲーニャの修行を続けている。
アフリカの伝統音楽家とそのコミュニティをサポートするためのプロジェクトを早川千晶とともに設立し、伝統音楽の発掘・CD制作を通じての村おこしに取り組む。
かけ声かけたり、みんなで踊ったり、脇で子どもが駆け回ったり、温かいライブでした。
会場となった音楽村も木造で最高。
題は「Mali ya Mungu」、すべての命は宝物。
大西さんとマテラ長老みたいに大きな人間になりたいものです。