今年はというより、今年も終わりという頃に特に多く色々試されるような試練がたくさんやってきました。
仕事面では自分でお商売を始めることが決まり、未知の路を先輩たちの力を貸してもらいながら進んでおります。
その一方で職場では長が代わり、方針が変わり、一緒にやってきた人たちが一人を除いて次々にいなくなり、
そのかわりにまだ経験のない若い子たちがやってきて…周りがフランケンシュタインのように考えなしの人ばかりに思えてなりませんでした。
叱る=理性、当たる(虐待)=感情
これからの人生のためにもマナーや基本を教えてあげたいと思うも、イライラして感情を含んでしまって自己嫌悪。
やっと、私の中が落ち着いて、鬱陶しいばばあ!と思われようが、ちょこちょこ言っていこう!
そろそろ社会のママを目指す時だ!と腹括りが出来たと思いきや、唯一残っていた大黒柱のような方が卒業。
年始から波乱の幕開け!
やられてしまわないためにも、強く軸をもってがんばらなければ!と思います。
プライベートでは、お互い相手がいるからと距離を保ちつつも、一年以上仲良くしている方がおり…
わたしの彼への気持ちが大きくなってしまったので会うのは止めにしようと思い、
伝える時期を見計らっていたこのごろ。
仕事のイライラで完全に余裕をなくし、笑えないどころか、彼への甘えからトゲで攻撃しまくり、
ただでさえ疲れてる彼をトゲで刺しまくり、その度に自分にもトゲがささり…
こんなんじゃ、お別れを伝える必要もなく、去られるだろうなぁと思っていましたが
そばで支えようとしてくれて…
心の距離はぐんぐん縮まるようで、やはりさよならを伝えねばと思っていた先日。
「きちんと関係を考えたい」と向こうから気持ちを話してくれて嬉しいけれど手放しで喜べない…
「考えるだけで」急場しのぎで結局もとにもどるのでは…
と、信じられる人と分かっているのに、行動にも徐々にうつしてくれているのに
自分の恋愛遍歴のせいか疑心暗鬼に。信じきれない自分との格闘が凄まじいです。
この人を信じて裏切られたら…自分の見る目のなさに愕然としてしまいそうです。笑
でも、そんな態度じゃ相手も不安になる。
後悔しないように本気でぶつかって行きますゾ!
それでダメだったときは、仕方がない…磨かれることはあっても傷つくことはないんだから恐れずゆこう!
と、色々な岐路に立っております。
が今年なんとか保てたのは、大好きなコンサートには足を運びつづけられたことと、
両親が離婚し、それぞれが別の道を歩み…そこに新しい家族のカタチが出来、
以前より仲良く過ごせたことのおかげだと思います。
両親を見ていて結婚に夢がないどころか、結婚=苦難しかないと思っていましたが、
苦難のある分、幸せもあると感じだし、考え方が変わったために訪れた岐路のようにも思います。
ここからどの道をどうやって歩いていこうか…
どの道を選ぶにしても
自分の軸にしたがって、地を踏みしめて、一歩ずつ着実に進んでいかなければと思います。