私のピアノレッスンのあゆみ前編
2012/07/09 13:43
最近のスカーレット。ドッグトレーナーと一緒に。
話題:ピアノ
前記事の続き…見方によっては、デリケートな面が含まれるかもしれませんが月日が流れ、人物を特定することは不可能と思われますので敢えて書くことにしました。
ピアノ再び…最初の先生は良い意味でも、悪い意味でもアバウトな方で、自分に自信がついたのは良かったと思っている。
しかし…この方、相当いい加減。
遅刻、ドタキャン、なしキャンは当たり前。一方、私に対しては、小学生にでも言うように「最初のあいさつ」や敬意を払うことを強制したりするなど横暴な面があった。
音楽の方向性も、クラッシックよりもポップスに向いていたから、私の希望で取り組んだショパンのポロネーズ、スケルツォ、ベートーベンのソナタなど全てこの方にとっては荷が重かったにちがいない。
この方には、2009年までお世話になった。その間に弾いた曲の数は40曲以上。決して無駄ではなかった。それなりに感謝している。
後で知ったこと…この方は、時間を守らないことで有名な「札付きのズンダレ」
社会人としてがんばってもらいたい。
2007年…習うことに抵抗がなくなり大胆になった私は、オーストリア出身の老齢のピアニストによるマスターコースを受講した。続きはまた後日。
梅雨明け間近?今日も日差しが強いけど風がとても心地よいです。