話題:ひとりごと



罪を犯した人間は、幸せになれるのだろうか?



と、考えていたけど、実際は違う。



罪を犯した人間は幸せになりたいが、なれないもどかしさに苦しみ、そして心砕けていくのである。





幸せとか考える次元じゃない。
ふとした幸せは日々誰でも感じる。
春になって暖かくて、花や木々が美しくて、キラキラした太陽が希望を与えてくれる…

それを大事にしていかなければならないと思う、けど、そうもいかない。

過ちが遮断する。

幸せになってはいけない、ではない。
誰もが平等に幸せになれる時代。

そうではなくて、ただただ、自分が自分を許さない。

苦しくて吐き出したいのに、それすら上手くできない。





死にたい。
常に死にたい。
会社の事とか考えなければすぐに死ねる。
でもできないのは、甘えでしょうか。