L'Art de Vivre

全体的に映画、深夜ドラマ、舞台をごちゃ混ぜにしたものを観た気分になりました。

がっつりCGがっつり合成。
その分再現度は高かったです。
天人も抜かりなく作ってくれてた。
声だけの役はちゃんとアニメ本編の声優さんを起用してくれたし。

体感としては尺長めですが、全体のクオリティ自体は良かったと思う。実写であろうがスレスレなネタぶちこんで来たり、銀魂であろうとしてくれたのがよくわかったので観に行って良かったです。

EDはUVERじゃなくてもよかったのではと思うけれどファンなので個人的にはラッキーでした。

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銀さん→小栗と銀さんが行ったり来たり。ファンの期待を越えられるようネタぶちこもうと頑張ってくれたんだなと思う。「まーきのっ」ネタが見られます。

新八→菅田将暉のギャグ芝居やっほい。顔芸多。新八にはない菅田将暉のかっこよさが滲み出てしまっていた。新八はそんなにかっこよくないんだ…。衣装プチン。

神楽→期待を上回って頑張ってた一人。実写神楽はもうはしかんにしかできない。アクション頑張ってた。また子との戦闘は見もの。彼女とのやり取り楽しかったです。吐きましたよ盛大に。

定春→CG定春ぅぅ！可愛い。もふもふしてる。ちゃんと銀さんの頭噛んでたよ。

お妙さん→ゴリラをうざがってるのがよーく出てた。ドラゴンボールの朗読素晴らしい出来だと思いました。てへぺろ。通常時は落ち着いたテンションだったので18歳ではなく22歳くらいに見えた。美人。

新選組→ゴリラが本職見せてきた。あそこも見せてきた←　土方のマヨは3次元だと結構驚く。あとタバコの煙出過ぎじゃないかな。ツッコみどころかな。近藤さんとの漫才良い感じでした。吉沢くんが思っていたよりも沖田だった。　私は好きです。

桂・エリザベス→全編通してカッコいい方の桂でした。エリー倒された時の処理の仕方がゲームのエネミー。なかなかの着ぐるみ感。

高杉→イケメン高杉。三味線よかったです。ただ高杉剛には狂気がないんだ。それが残念。クールになりきれない熱い系に仕上がってた。美脚には目を奪われるに違いない←

また子→実写に寄せてたという意味では1番と言ってもいいと思う。菜々緒また子綺麗すぎか。

武市先輩→最初は武市なのにだんだん佐藤二郎が出てくる。最終的には佐藤二郎になる。ただの危ない人だった。もごもご。

岡田→お鼻シュッシュ。殺陣一番よかった。ただ最終形態ゴリラやったんやけど。あれ？

村田兄妹→安田さん観てると安心する。舞台観てる気分になったのはこの人によるところが大きい。鉄子もツッコミます。

ムロツヨシ→源外ではなくムロツヨシ(笑)全然出てこない上にちょっとしか出ないのに、笑わせにかかってくる。あれはズルいわ。サブロー見れるかと思ったのに完全に引っ掛かったわ。そしてムロツヨシ登場辺りから勇者ヨシヒコになります。監督楽しかっただろうなと思いました。

その他→OP演出の遊びよう。EDはcrewだったら一回「ちょっ、ま、福田ぁあ！テメッ！コノヤロー！」って心で叫ぶ。随所に散りばめられたネタに気付けたら気付けた分だけ笑える。坂本さんは名前だけ出てきます。あはは。