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New Partner



Title:New Partner


スマホを変えました、Mariです。
なんと4年ぶりの機種変。よろしくニューパートナー。


6月になりましたね。
近畿でも昨日から梅雨入りしました。
気候が不安定で体調が優れない日も多いでしょうけれど、お互い無理せずいきましょうね。

*

さて、6月から新しいスマートフォンに変えました。
機種変って結構大変ですよね。
スマホの機種変自体が私にとって初めてのことだったので、1日作業になってしまいました。
買う機種を調べて、スペックも分からないなりに調べて、割引やらサービス内容やら。
何よりデータの引き継ぎに関しては頭に「?」を浮かべながらやっていました。
無事にできたのでよかったです。


アプリの更新やインストール、データ移行等まず変えるまでの準備に時間かかっちゃいました。
しかーし、準備を整えていざ地元のショップへ行ったら「在庫切れ」っていう。何やて。
とはいえ店員さんのアドバイスもあり家電量販店で無事にその日に入手できました。
クーポンやポイントによる割引で3万くらい安く買えたので非常に助かった。
それでもスマートフォン、めっちゃ高くないですか…(・∀・;)


携帯の色は1番最初だけレッドだったけれど、2台目からはずっとホワイト。
ちなみに5台目となる今回も。
思えばウォークマンもホワイト(シルバー?)だし、ヘッドフォンもイヤホンもホワイトだ。
白が好きなのかな、シンプルだから他の物と合わせやすいし。


新しいスマホは薄くて大きくて、動作がスムーズなのもすごいけれど、カメラ機能の進化ぶりに1番驚いています。すごく綺麗です。
これから写真を撮るのが楽しくなりそうです。


雨上がりサイクリング



話題:図書館で借りました


Title:雨上がりサイクリング


こんばんは、Mariです。

朝から降り続いていた雨もお昼を過ぎて上がりました。
銀色の雲とそこから垣間見える綺麗な青空のコントラストが綺麗でした。
雨上がり特有の空模様もこれから見る機会が多くなってくる時期ですね。

そんなわけで今日は午後から自転車をゆっくりと漕ぎながら図書館へ行ってきました。
最近暑かったので、今日は薄いブラウスを羽織って出たのですが思ったより肌寒かったです。
やはりまだ夏というには少し早すぎたみたい。


さて今回借りてきたのはこちら。


『日本のファッション 明治・大正・昭和・平成 JAPANESE FASHON』
1900年前後から2000年代まで男女ありとあらゆるファッションスタイルを乗せたイラスト集。
見ているだけで気分が高揚しますね。
1900年代前後、華やかなドレススタイルと「大正ロマン」だとか「ハイカラさん」いう言葉が似合いそうな和装スタイル。
あと1960〜70年代の女性のファッションなどもとても素敵だと思います。
特に後者はデザイン性のあるものやシルエットが美しいものも多く、色使いも遊んでいるのにエレガンスを感じさせるという点が魅力的。

大学の時所属していたゼミにこういう女性ファッションの変遷について研究していた方もいたので、その話も思い出したり。
雑誌を読む感覚で気楽に読みたいです。


そしてもう一冊。


『女子の人間関係』
こちらは大学時代本屋さんで見かけた、というか確か立ち読みまでした記憶のある本。
たまたま見つけたので借りてみました。

追記はこの本についての所感。 

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「きみはポラリス」


話題:今読んでる本




Title:「きみはポラリス」


チョコレートはカカオ72%派、Mariです。
皆さんはどの甘さがお好きですか?


さて、今朝TVで観たのですが読書週間らしいですよ。
書店、図書館、ネット等本との素敵な出会いがあるといいですね。


私は今週に入って三浦しをんさんの「きみはポラリス」を読んでいます。
今日も少し読み進めて前半まで読み終わりました。
この本、SNSでたまに見かけることがありタイトルは知っていたのですが、この間図書館で見かけたので衝動的に借りました。
短編集だったんですね。
各エピソード大体20〜30ページくらいなので読みやすいと思います。


前半読んで思ったことを。
どの話においても主人公は特定の人や過去の出来事、感情(この作品では愛なのだろうか)に縛られていて、それらは彼彼女にとって揺るぎのない存在であるのだなと。
それらはまるで現在の北極星とされるポラリスのように、永い時間彼らの世界に位置を変えることなく在り続ける。
過去、現在、そして未来においても。
その一点を中心に彼らの人生が回っているといっても過言ではない。
あるいはその一点が人生の転機になるのかもしれない。
彼らはそんな自分の世界の特別な一点、ポラリスを愛している。彼らなりに悩みながらも。
自分にとってのポラリスは何だろう、誰なのだろうと考えてみたり。


この作品の魅力は何なのだろう。
読んでいて感情が別段高ぶるわけではない。
しかしこの作品に描かれている愛は、そんなに後味の悪くない印象です。
詩的。ああ、そうだ、この言葉だ。
文章の端々に散りばめられている詩的な表現が綺麗。
だから彼らの多様な恋愛模様にもそんなに嫌悪感がないのだと思います。
多分、この本を読まれた方で「この話が特に好き」というのは思っても、「これは無理」と思われた方は少ないのではないでしょうか。


さて、せっかく借りたのだからあと半分、読み切ろう。
レッツエンジョイ読書しゅうかーん。

月と六ペンス



話題:最近読んだ本





Title:月と六ペンス


最近と言っても1ヶ月ほど前になりますが。
大学の時講義を受けた教授がね、「読書におすすめのカフェありますか」という生徒からの質問で答えたのがこの本と同じ名を持つ店で。
余談ですが在学中に別の授業でも時折上記そのままの質問があったなあ。
文学部らしいといえばらしいけれど。
1度は行ってみたいな、そのお店も。


それで、まあ今回図書館でたまたま見かけたものだから借りて読んでみました。


各登場人物から語られる美(絵画)への考え、恋愛観、人生観。
淡々とした言葉のやりとりは読んでいて結構クセになります。
台詞も時折芝居のように長く情熱的なものが見られるので、そこから登場人物が何に重点をおいて生きているかも垣間見えたような気がします。
その言葉を引き出す「わたし」の問いかけや皮肉のこもった言い回しなんかも、私は好きですね。


何かに情熱を傾けられる人たちが、そこにいます。
それは温かなものであったり狂気的なものであったり様々ですが。
惹かれてしまった。


追記は作中気になった台詞(言葉)についていくつか。

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AIについて

Title:AIについて


こんばんは、Mariです。

今日の写真は昨日病院から拝借してきたAERA。
「AI」というワードを見て手に取りました。今思ったけれど結構怖い見出しだな、この表紙。


ロボット演劇。
劇場版イヴの時間。
長谷敏司著「あなたのための物語」。これはAI云々というより立ち読みした時、原因不明の免疫疾患に苦しむ主人公の事が他人事には思えなくて買って読んだものだけれど…。そういえばアメリカでは本当にロボットに物語を書かせる試みが行われているという記事も見かけた。
あとは劇団ZTON「オルタソフィア―憂国の革命因子―」。
そしてたまたま見かけたAERAの特集。
この1年でちょくちょくロボットやAIといったものが題材、または登場するものに触れているなと。
あ、私ってAI―人工知能―に興味を持っているんかなって最近よく思います。
考えることは構造とか仕組みというより、AIと生きる社会だとか人間とロボットのコミュニケーションについてだとかそんなことなんですけれどね。


そんな訳であれこれ思ったことを書いていたのですが、収拾がつかないほど長文になったので追記に回します。


ちなみにあまり楽しい話はしていないと思います。
何卒ご容赦を。



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