優しさに包まれていることに感謝

お正月のお飾りを今日買いました。そこで改めて鏡餅についてネットで調べてみたらやはり、そうでした。　鏡餅売り場に昆布と干し柿がおいてあるんですね。横浜じゃ見なかったなあと去年漠然と眺めていたのですが、今年確信したんですね。
あ、違うんだって。
帰宅してお正月飾りをマイバッグから出していたら、買い物カゴに入れた覚えのない昆布がでてきたんですねー。えー昆布いらなーい。
連れですね、犯人は。鏡餅を選んだあと、干し柿はいらないの？と仕切りに聞いてきたし。
干し柿？なぜ干し柿？飾るってどうやって飾るのよ？そんなの見たことないと思う。生粋の関西人の奴に聞けばいい話ではあるんだけど、めんどくさいし、いらないよ。とお断したけど。昆布を入れられてたのは気づかなかったわあ。やられた！だって、鏡餅セットだから、偽物だけど、みかんだって、扇子だってついている。末広がりの垂らす紙みたいなやつとか。だからそれ一箱買ったから、それでいいのにね。
お正月飾りとかはあまりケチケチするの良くないかなと思い、いつもならオンにしている頭の中の電卓をオフにしていたしなあ。
ちなみにネットで干し柿の飾り方を調べました。
初めて見るわたしには斬新な飾り方に感じました。
興味のある方は関西　鏡餅　とかでググッてみてくださいませ。

コロナで日常も世界も変わってしまったけど、
うちの子達は変わらずにいるところがほっとする。

昨年は年賀状を書けなかった。忙しいのと、気持ちが向かわなかったのと。
年賀状を送ってくれた友人先輩に申し訳なく、今年はよし、書こう！と決めた。
合計20枚購入し、全て書いて２３日に投函を完了させた。元旦に届く予定。私にしてはかなり珍しい。
クリスマス前に何故明けましてなんて書かなきゃならないのかな、と思いながら書いていた時期
もあるけど。郵便が集中するから早めにっていうのはわかってますけどね。
今回、年賀状に添える数行で大まかな近況報告ができるのはとても良いことだと思った。
いま付き合いのある、会社の仲良しの同僚などは、毎日顔をあわせていたり、頻繁に連絡をとるからLINEであけおめでもいい。けど、普段疎遠になった中学、高校の同級生にはなかなかしにくい。
LINEは便利だけど、普段連絡を取らない同級生にいきなり送るのは気が引ける。
その点年賀状だと、堂々と生きてるよと生存確認を発信できる。
そんなこと思うなんて、歳とったんだなあ。

ガツガツ晩御飯を食べる犬をただ、無感情にジーっと見つめるすず。
犬が食べていても猫はさほど欲しがらない。

冷たい関係性に見えるけど、保護した時すずはおよそ生後2ヶ月。甘噛みをすずに教えてくれたのは
老夫婦犬のてんちゃん&みかんです。

15歳と16歳の老夫婦。肉汁でふやかしたドッグフードをガツガツ！
普段はとても仲良しですが、大好物のおやつやお肉をめぐる喧嘩は凄まじくて、見ているこっちもひきます。
まだまだ元気でいてほしいな。