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バトンー

小説、詩サイト様向け!
 
次の文章から
言葉を紡ぎましょう!

 
 
■ねぇ、何で消えたの
→…ああ、そっか。僕が消してしまったんだね
あんなに欝陶しかったのに消してしまえば少し淋しいなんて、変な話だよ
 
■死ぬなら、今、私の傍らに
→私が死ぬなら、アナタの居ないトコロで
 
■君が笑えば、何もいらないから
→君を笑わせるのは僕一人で良い
 
■甘い言葉で、飼い殺して
→汚い言葉で、罵って
最期には愛の言葉を囁いて
 
■口付けで、壊して
→夢みたいに何も無かったみたいに、私を眠りに誘ってよ
 
 
 
お疲れさまでした
&ありがとうございました
 
回す方がいればどうぞ
■ふ
■り
■ぃ
 
 



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二連続。すみません
最後の「誘って」は「いざなって」です(^O^)
別にどっちでも良いですが(笑)

久々バトン

小説、詩サイト様向け!
次の文章から
言の葉を紡ぎましょう。
 
 
■言葉なんか、いらない
→それでも君と僕は解り合えるでしょう?
 
■ずっと、なんて無いんだよ
→だったらもう一度逢えるよね
 
■ねぇ傍にいてよ
→心だけでも良いから…もし、他の人に抱かれたとしても僕だけを愛して
 
■鎖に繋がれて、
→甘い声なんて出さないでよ
従順なんて君らしく無い
 
■リセットボタンを探す
→見つかる前にゲームオーバーになっちゃ意味無いでしょ。
 
 
 
 
お疲れさまでした&
ありがとうございました!
 
 
回す方がいればどうぞ
■ふ
■り
■|
 
 



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お久しぶりです(^O^)/

涙と雨(SS)


「悲しいなら泣いてよ」


泣きじゃくる私に君は云う


「我慢しなくても良いんだよ」


もう我慢なんてしてないのに
ぼろぼろと目から
零れているじゃない…


「雨が強くなってきたね」

そうね。
ポツポツと痛いわ


「たくさん濡れちゃったね」

お気に入りのドレスが
びしょ濡れだわ

家に帰ったら直ぐ
クリーニングに出さなきゃ


「髪の毛も肩も足も頬も」

せっかく綺麗にセットしたのに
台なしじゃない…


「目も、ね…雨のせいでいっぱい濡れちゃったね」



違うの、これは

雨のせいじゃないわ

私のせいなの 全部私の…



「お花…ありがとう。とっても綺麗だよ」


もう花なんて無いのに
雨に打たれて落ちてしまったのに

綺麗じゃないわ。ちっとも

買ったときは
とても綺麗だったのよ?



「…早く帰らないと、心配するんじゃないの?」


彼が…と小さく君は云う


そうね。
あの人は時間に煩い人だから


じゃ、また来るわね





私は愛しい名が彫られた
ソレにもう一度手を合わせた




そして喋れない君はポツリと云う




「雨がやっと止んできたね…」







――――――――――――
不思議な感じにしたかったんですが、微妙な出来に…

ユビキリ


それはそれは美しいメロディ
まるで私を誘うよう

それはそれは綺麗なウタ
私には勿体ないくらいの


私の歌が停まる頃。
アナタはもう動かないのね
きっと動かなくなる前に
私の歌を忘れるんだわ


それはそれは真っ赤な嘘
ユビキリゲンマン 指切った

優しい優しいそれは嘘
「ボクタチずっと一緒だよ」

分かりやすいウソ
いつかアナタも私に
飽きるんだわ

アナタの笑顔
信じたいの、だけれど
私はいずれ棄てられる



私の歌が停まる頃。
もう一度アナタとユビキリを


アナタが動かなくなる頃。
もう一度アナタに歌いたい



―――――――――――――
最近巷で人気のボーカロイドを題材として書きました
ちょっと歌詞っぽく

ボーカロイド良いですよね(^O^)

BATON

次の言葉を使って文を作ってみて下さい。
イメージでも、文中に使うでもどちらでも。好きなものだけ使っても構いません。では、どうぞ。


◇どちらまで?
楽園に行きたいのですか?
分かりました
ならば、この道を通りましょう
怖がらなくても大丈夫。
死なんてただの通り道

楽園に逝くためだけの…



◇約束と、その意味
意味なんて無い
有ったとしてもアナタはきっと
破るのでしょう?

それでも約束する
その度にアナタは僕に
守ると優しく嘘をつくから



◇世界の果てで
待っていたのは
真っ直ぐ続く一本道。
さあ行こうか?
世界の果てまでの道より長い
人生という名の道を、一緒に



◇切手のない手紙
宛名も書かずに空に飛ばそう
切手が無くたって
君には届いているでしょう



◇蝶と夢
ひらひらと舞う沢山の夢を
僕は一つ糸に張り付ける

蜘蛛に捕まった蝶のように
僕は夢を自分の中に
綴じ込めるよ



◇故郷の歌
思い出しては口ずさむ
アナタの好きな空を見上げて




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